アイドル短歌まとめ4

 久しぶりに短歌の更新。昔のやつを読み返してみたら最近のほうが圧倒的に良くて進歩!と思いました。

 

 

 

 

 

明日など蹴散らしていく   僕らには「今」さえあればいいんだ今は

 

 

目を開けたままで見ている夢  今夜眠れないほど幸せな夢

 

優しさを甘さと履き違える君が上白糖の雪を降らせる

 

 

君だけの僕はここだよ 僕だけの君はどこにもいやしないけど

 

 

なんだって話したいんだ君のこと 君がこんなに好きだってこと

 

 

「きれいね」と野花を手折る君の手はいのちを摘むに相応しい白

 

 

明朝体だったんだなって。飲み込んだ言葉たちだよ、刺さって痛い

 

 

夜が明けることの怖さを知りながらそれでも明日を迎える僕等

 

 

君と夢見てるつもりで君に夢見てる僕ひとりの現実

 

 

ずば抜けて不幸でもなくずば抜けて幸せでもない物語です

 

 

君のような人でもニットの洗濯のタイミングとか悩むのかしら

 

 

あの子には彼の後ろに射している後光とやらが見えてるらしい

 

 

救済も慈悲も何もかも君に見出すインスタント宗教

 

 

救われた気がしただけの大勢の子たちと一緒になんかしないで

 

 

選ばれてみたいだけなの 私だけ特別だって照らされたいの

 

 

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