あなたのことは永遠に未知 —アイドル短歌まとめ7—

 

 結構たまってきたのでまとめ。

 

 

 

 

ひとはみな孤独だ  僕にもあなたにも寂しい夜は平等にくる

 

「ドーナツの穴だけ食べたい」あなたにはわがままだって言われてみたい

 

生きていくことは簡単ではないが私も君もいま生きている

 

誰かから強制されたわけじゃなくここにいたくてここにいるので。

 

あたためたミルクにロマンスをひとさじ溶かして飲むとよく眠れます

 

木の枝を揺らし飛び立つ青い鳥  さよなら二度と還らない鳥

 

美しい絵画のようなあなたにも意思が思想が心臓がある

 

カスタードプリンは美味い 泣きながら食べても美味いと思える美味さ

 

信じたいものを信じるだけなので神様なんかいなくっていい

 

腕時計逆さにつけて気付かない君は時間のそとがわのひと

 

朽ち果てる  かつて花だと思ってたそれは未だに花であるのか

 

もふもふのいきものになる  ねぇみんな愛さないではいられないでしょ

 

月にさえ行こうと思えば行けるのに   君のところは随分遠い

 

塩からいポテトなんかにわかるまい  信じることがどういうことか 

 

君のもつ刃が君の喉元に  僕はまばたきせずに見ている

 

教室の窓辺の席で寝てたころ見ていた夢が僕の守護霊

 

右足を軸に回転 つむじ風が起きると信じていたね少年

 

前髪をほんの数ミリ整える  愛を伝える手段のひとつ

 

永遠は誓えないから今ここでこの瞬間を永遠と呼ぶ

 

知らなくていいよ僕のことなんて  知らないほうが君はきれいだ

 

君のこと好きだよ宇宙から君を引いたら無すら残らないほど

 

好きだって言ってよ私にだけ言って目を見て言って本気で言って

 

助けてとすがる相手は誰でもいい  だけど絶対あなたは嫌だ

 

幸せになってよ  他の誰でもない僕が言うんだ幸せになれ

 

何度でもはじめましてを繰り返す  あなたのことは永遠に未知

 

 

 

 

 

 自分の言葉のセンスは(客観的に見ていいか悪いかは知らんが)自分ではすごく好きなので、自分の言いたいことが自分の好きな言葉で書かれてるのは楽しいなぁと思います。