My sweet "Strawberry" memories ーNEWS15周年コン感想文ー

  NEWSの15周年コンサート「NEWS 15th Annibersary LIVE "Strawberry"」味スタ2Days、とっても楽しかったので感想文です。主観100%かつ記憶力もそんなに良くないので、自分の思い出を刻む意味で書いています。

 


 1日目は上層バックスタンド、2日目は下層北スタンド。1日目、入った途端にお城のセットが見えてテンションがブチ上がって頭にぶわーっと血が上るのがわかった。血が上りすぎて頭痛がしてきて、これは危ないやつだなと思って水分補給をこまめにした結果、頭痛はしていたけど楽しく終わりまで見ていられた。2日目は涼しかったこともあり特に体調が心配になることもなくラストを迎えることができた。1日目は電波が不安定で一緒に入る友達と合流するのに時間がかかってしまったので(それでも当初の開演時間には間に合うようには入れたけれど)、2日目は味スタまでに全員合流することで早めに入ることができた。何かあったらすぐ対策を打てるところはおたくのいいところでもある。
 会場に入って、お城のセットが見えてくる。どう見たって「美しい恋にするよ」を思い出してしまう。映像でしか見ていない私がぐっと来てどうするとも思うけれど、映像でしか見ていないから逆にずっと見たかったものが見られたと思ったのかもしれない。野外でのNEWSのお城をずっと見たかったんだって、このとき気付いた。勿論あのときのものとは違うけれど、15周年を迎えてもNEWSはファンの「王子様」でいてくれるんだなって思えたのが嬉しかった。


映像1.オープニング

 NEWSの人形が乗ったケーキと、歴代シングルをイメージしたケーキが並ぶ。歴代シングルのケーキをゆっくり映しながら、BGMにそのシングルのオルゴールバージョンが流れている。途中で過去のMVがちらっと流れる。「チュムチュム」や「EMMA」が強すぎてオルゴールの柔らかい雰囲気に負けていないところがすごい。あと「四銃士」のケーキが唯一のDVDシングルだからか四角いかたちをしていたのも可愛かった。
 「LPS」のケーキに辿りつき、最後にまだ開いている部分が。アイーダのオルゴールバージョンが流れるなか、「BLUE」のケーキが置かれる。

 

01.BLUE

 グッズのTシャツを着て、グッズのタオルを掲げながら4人がせり上がってくる。1日目は手越さんのタオルが裏を向いていたけれど、2日目はちゃんと表を向いていてよかった。
 コンサートが始まる前、どの曲から始まるのかいろいろと予想していたけれど、最新シングルから始まるアニバーサリーコンサートってすごく素敵だなと思った。オープニング映像で歴代シングルを辿り、「今」のNEWSから始まる。しかも盛り上がるし、華やかだし、「BLUE」ってこんなに恰好いい曲だったんだなと改めて思った。
 4人が出てきたときに(というかオープニングの映像で)もう既にぐっときてちょっと泣いていたんだけれど、泣いてる暇がないくらいに楽しい気持ちでいっぱいだった。

 

02.恋祭り

 もっと後、暗くなって花火が見える時間にやるかと思っていたので「はやっ!」って思った。でも1曲目でもタオルを持っているから流れとしては自然じゃんって後から気付いた。
 最初からテンションMAXな感じで行く感じなんだなと伝わってきたので、タオルを回して全力で楽しんだ。自分の顔は見えないけれど、めちゃくちゃ笑ってるなぁってことはわかった。だって楽しかったんだもん。

 

03.チュムチュム

 小山さんの「チュムゥ!」は力強いバージョン。もはや手もチュムポーズじゃなくて「行くぞ!」って感じの動きをしていた気がする。それが新鮮だし恰好よかった。
 EPCOTIAツアーから「チュムチュムアッチャッチャ」がC&Rになっていて、本当にNEWSはファンを巻き込んで楽しませてくれるなぁと嬉しくなった。

 

04.サマラバ

 一緒に踊って!な曲。エリマキトカゲみたいな動き(伝わってほしい)をするところの加藤さんが超絶愛おしい。

 

05.BEACH ANGEL

 イントロの数音で爆発的にテンションが上がる。「美しい恋にするよ」で何度も見た光景を思い出しながらサビで手を横に振っていた。

 

06.恋のABO

 EPCOTIAにはなかったので久しぶりな感じ。2日目は増田さんに「YOU達、何型?」をとられそうになっていた。かわいい。

 

07.weeeek

 多分この曲だと思うけど増田さんがファンにジャンプを要求している様子がものすごくかわいかった!

 

映像2.ケーキ作り

 若干3分クッキング感のある音楽から、わいわいしながらケーキを作る映像が始まる。突然出てきた「ナッペ」って単語がわからなかったんだけどスポンジにクリームを塗ることをナッペって言うんだね。
 割と毒々しい色合いのにぎやかなケーキが完成して、「これを冷やします」「冷やしたものがこちらです!」とばっちりおしゃれに仕上がったケーキが出てくる。ケーキのろうそくを吹き消すと、「Happy Birthday」が始まる。

 

08.Happy Birthday

 マーブル模様のいちごトロッコに乗るNEWSがあまりにもファンタジーでかわいい。1日目はいちごのヘタが見えなくてマジで何かわからなかったけど2日目にいちごだということに気づけて良かった。
 一緒に15周年をお祝いできることが嬉しくて若干うるっときてしまった。情緒。

 

09.愛言葉

 こんなに早く歌われると思っていなかったので心の準備ができておらず、曲が始まった時点で感極まってしまう。情緒が不安定なおたくである。
 メインのモニターには10thのときの「愛言葉」初披露時の映像が流れていて、懐かしくなりながらも今このときのNEWSから目が離せなかった。特に小山さんの「全力で愛(かえ)すよ」という歌詞が好きで、私はこの5年間沢山の愛を受け取ってきたことを思い出したら胸がいっぱいになった。

 

10.チャンカパーナ

 だから情緒!!!まだ泣いてるのに全然待ってくれなくてコンサートに一時停止機能がないことが悔やまれる。泣きながらも踊った。
 ファンサ曲になったりEPCOTIAでは自撮りカメラ曲になっていたけれど今回は大サビのところもしっかり踊っていて、コヤシゲが手越さんを挟んで見つめ合って笑っているところがワイドショーで確認できてこの尊い映像をなんとか円盤にも入れてほしいと思った。

 

11.SUMMER TIME

 小山さんがすごく笑顔で歌って踊っていて、こっちまで楽しくなる!沢山笑ってくれてすごく嬉しい。

 

12.フルスイング

 このあたりの曲順の情緒不安定感がすごい。NEWSにはそんなつもりはないのかもしれないけれど、おたくは勝手に胸がいっぱいになって泣いてしまう。気持ちが伝わってくる、全力の歌唱だった。

 

13.U R not alone

 もはやほぼファンのパートなのではないかというくらいに歌っている。ウォーウォーしているところは勿論のことBメロにも参加しているし、サビは一緒に歌っているし、しかも結構声が大きい。味スタってすごく広いのになんとなく揃った感じに聞こえているのも一体感があって良かった。
 私は「今、ここにいること」が感じられるコンサートやライブが好きだから、「歌う」とか「声を出す」ということをNEWSが求めてくれることが嬉しい。ファンが歌ってくれるって思っているから、そこでしらけてしまわないってわかっているから「歌って」って言ってくれるわけで、そういう信頼を置いてもらえていることもすごく嬉しいし、できるならこれからもそうであってほしい。信頼されていたいし、応え続けたい。
 それと、この曲がコンサートの前半にあることもすごくいいなと思った。NEVERLANDとEPCOTIAという二つのツアーの終盤で歌われたこの曲を前半にもってきて、まだまだこのあともコンサートが続くということ。NEWSが未来を見ていることの証に思えた。

 本来はここでMC。1日目は時間がなくてカット。2日目は嬉しいお知らせもたくさん。

 

14.青いベンチ

 コヤシゲがはけて、ステージにはテゴマスだけ残る。
 すーっと胸にしみてくる歌声で、この曲がリリースされたときCD買ったなぁなんて思い出していた。

 

映像3.衣装について

 メンバー全員が衣装について語っている映像。おしゃれなドキュメンタリー番組っぽい。東京タワーをバックに語る増田さん、かっこいい。あと手越さんが頑なに「増田貴久」ってフルネームで呼ぶのも面白かった。
 途中でメンバーカラーの衣装について触れる。増田さんが「4年前からこの日のために考えていた」と言って、次の曲へ。

 

15.share

 イントロが聞こえてきて、ゆっくりと4人の姿が現れる。最初に増田さんの黄色い衣装が見えて、手越さんのピンクの衣装が見えて、さっきの増田さんの言葉の意味を理解した。4年前から準備していた、4色の衣装。手越さんはWhiteのもふもふピンクパーカー、増田さんはQUARTETTOの蛍光イエローの衣装、加藤さんはNEVERLANDの迷彩、小山さんはEPCOTIAのオープニングの紫コート。
 増田さんがNEWSのことを大好きなことは知っていたけれど、私が思っているよりずっと大好きなんだと思い知らされた。NEWSのことも、そしてNEWSのファンのことも、私が思っている以上に大好きなんだって。だって、4年前から15周年コンサートがあることを夢見て4色の衣装を揃えてくれたなんて、そんなの愛でしかない。
 しかも、それぞれの衣装がその人に一番似合っているというか、その人が着ている印象が一番強い衣装のように思えた。あのもふもふピンクパーカーは手越さんの金髪とすごく相性がいいように見えるし、蛍光イエローの衣装のかたちは増田さんっぽいなと思う。迷彩の衣装は加藤さんのフードの印象が強いし、手越さんや増田さんの明るい色の衣装と違って彩度が低い緑なのも加藤さんに似合っている。小山さんのEPCOTIAコートは、EPCOTIAツアーのときにも友達と「小山さんが一番似合ってたね」と話していたし、ツアーのときと違って襟を開いて着ていたのもすごくいい感じだった。増田さんが衣装を通して伝える愛が、とても強く感じられた。
 それぞれの色の衣装を着た4人、そしてセットの照明は「share」を作ったときの6人の6色。そこに何を思うのが正しいのかわからないけれど、胸がいっぱいになった。
 メインステージ中央のモニターには「美しい恋にするよ」のときの「share」の映像が映し出される。曲の終わりで、映像では泣いている4人が互いを支え合うように肩を寄せ合っていて、その前に立っている今の4人は笑顔で、支え合うというかしっかりと並び立って肩を寄せ合っていて、私が見たかった景色はこれだったんだ、と思った。

 

16.Touch

 「share」にやられてめっちゃ泣いてたら画面にかわいく投げチューする4人が映る。情緒がおかしくなる曲順。でも、4人で肩に手を置いて踊っているのを見て、この衣装でこの曲をやりたかったんだろうなってなんとなく思った。

 

17.エンドレス・サマー

 「生きろ」にrepresent NEWS mixが入ることが発表されていたので、きっとやるだろうなと思っていた。10周年のときのツアーで聴いたけれど、あの頃よりもずっと歌が上手くなっていて(あの頃も上手かったしすごく良かったんだけどさらに良くなっていて)、なんだか感慨深くなった。広い味スタでぎゅっと固まって揺れながら歌っているNEWS、本当にかわいい。

 

18.ヒカリノシズク

 QUARTETTOツアーの本編ラストの曲。このツアーのとき、仕事の環境がすごくつらくて、「ヒカリノシズク」でばかみたいに泣き崩れていたことを思い出してしまった。多分今までに入ったコンサートで一番泣いたなと思うのがQUARTETTO広島公演のこの曲で、あのとき私はNEWSに救われた。
 ただパフォーマンスとして歌うのではなく、人の心に届くように歌うということ。かつてちょっとだけ合唱部だったことがあって、「気持ちを込める」と「技術」の両立がすごく難しかったことを覚えている。技術が整っていればいいというだけではないし、気持ちを乗せすぎるとせっかく練習した技術がどこかへいってしまって、それはそれで闇雲に歌っているだけになってしまうこともある。でも、NEWSは気持ちも技術も両立しているように、私には聴こえる。だからNEWSの歌は、私の心に届く。それだけ心に響いたQUARTETTOでの「ヒカリノシズク」よりもずっとずっと上手くなっていて、あのときほどつらいことなんてないはずなのにそれでもやっぱり心に刺さって、私の頼りない夜に灯るひとつの光はNEWSだよと思ったらまた涙が出てきた。すぐ泣く。

 

映像4.なんか怪しげな雰囲気

 次に何の曲がくるのかわくわくさせる映像。「BYAKUYA」かな?と思っていたらまさかの「夜よ踊れ」の文字。

 

19.夜よ踊れ

 全員が全員見せ場しかない最高の曲。今からでも遅くないからシングルカットしてほしい。買うから。
 加工なども結構入っているし、生歌では難しいところもあるのかなと思って少プレにリクエストを送りまくっていたので、まさか生歌で聴けるなんてという感動がやばくて画面に「夜よ踊れ」の文字が出た途端に悲鳴を上げてしまった。しかも生演奏。やばい。
 加藤さん、1日目は台詞でフードを外し、2日目はサングラスをかけて登場し台詞で外し、その美貌でファンを狂わせていた。特に2日目がやばくて、あまりにも恰好よくて膝から崩れ落ち、これ以上見たら戻れなくなる(概念)気がして思わずうちわで顔を隠したりしていた。1日目も膝から崩れ落ち前の座席に脛を打ち付け痣になった。狂いすぎ。本望です。
 増田さんと小山さんのリズム感が最高なラップに酔いしれる。増田さんは「今日イチのbrilliant choice」と「爆音容赦無しスピーカー完全解放ROAR!!!!」が良すぎ。小山さんは「ハッタリカマしてMOVE ON」は勿論のこと、「IDK 逃げるが慣例 その場だけで巡らせて悪知恵」のあたりとかも最高。そしてこの二人による最後のパートもマジで良すぎて言葉が見つからない。
 手越さんは冒頭から超絶良くて、くらくらしちゃうくらいにきれいな高音。「窮屈すぎる摩天楼さ」とか最高。「勝敗はまだまだWhich?」も良すぎ。どの曲も共通して言えることだけれど、手越さんの歌声は音源よりも圧倒的に動きの自由度が高くてこれぞ生の醍醐味、というのを味わわせてくれる。
 しかし今回生演奏かつ生歌で聴いてしまったことによって音源では満足できない体になってしまった。明日にでも円盤を出してほしい。

 

20.JUMP AROUND

 クラップしたくてうちわを一旦手放す曲。小山さんの低音がたまらなく好き!!!いつかこういう曲がシングルカットされてほしい。生演奏でこういう曲をやるのってすごいな……

 

21.紅く燃ゆる太陽

 冒頭がアカペラの4人のハモリで、あまりにもきれいに声が重なって響いていてぐっときた。NEWS、めちゃくちゃ歌が上手い……

 

22.BLACK FIRE

 恰好良かった!!!めっちゃ炎が出ていて、メインステージから遠い北スタンドにいたのに時差で熱が伝わってきた。ステージ上はどれだけ熱いんだろう……
 この曲はヘドバンするのが礼儀なくらいに思っているので(別にしなくてもどうとも思わないけど自分としてはしなきゃ!みたいな気持ち)、頭振ってたら翌日首が筋肉痛になった。

 

映像5.15年前の自分へ

 一人ずつデビュー会見での映像が流れ、今の彼らから15年前の自分へのメッセージが流れる。
 手越さんは、「手越祐也は自分一人のものではない」というようなことを言っていた。そんな重いこと言わなくていいからあなたはあなたのために生きてよ、と思うのだけれど、同時にその覚悟はとても恰好いいと思う。そういう人だから、孤独になりすぎないでねと心配になるのだけれど、パンフレットでメンバーが手越さんに寄せていたメッセージを思い出してきっと孤独にはならないなとも感じた。
 加藤さんは、「あの頃は周りと比べてばかりだったけれど今は自分らしくいるほうが大切だと気付いた」「15年も経てば楽に楽しく仕事ができると思っていたけどそうじゃなかった、楽にできる仕事は年々減っていく」「15年後も落ち着かずに進んでいきたいと思うのでついてきてください」というような内容だったと思う。そんなこと言われたらついていくしかないじゃん。そういうずるいところ、好きだよ。
 小山さんは、15年前に「勇気や元気を沢山あげられるようになりたい」と言っていたことに触れて、「ファンのみなさんから勇気や元気を沢山もらってばかりだったので、初心に返り、勇気や元気を届けられるように精一杯努力していきます」という所信表明を語っていた。私は、小山さんから勇気も元気も沢山もらった。webでの連載に励まされたことは一度や二度ではない。月曜と木曜に届いていた彼の優しい言葉を見て、会社のトイレで泣いたこともあった。コンサートでの言葉もそうだ。「一緒に」という言葉を使ってくれる彼のことが、本当に好きで。「頑張れ」と言うのではなく、「一緒に頑張ろう」と言ってくれることの心強さ。一人ではないんだと思えることの安心感。本当に、沢山もらった。そんなことを思っていたら、ラジオでまた「進もうじゃないか、ともに」と言ってくれた。置いてきぼりにしないところがすごく好きだ。こちらがわへ手を伸ばしてくれてありがとう。ちゃんと伝えたいから、また手紙を書こうと思う。
 増田さんは、15年前の自分に「今、幸せだよ」と優しい声で言っていた。増田さんが幸せで、すごく嬉しい。シンプルだけど、言葉以上の思いが詰まっているように感じられる言葉だった。この先も幸せだと言える日々が続いてほしい。

 

23.NEWSニッポン

 蛍光オレンジの法被を着て登場。法被だけど丈が短いからもっさりしてなくてオシャレ!さすが増田さん!
 いつもはトロッコ等でファンサして回る曲なのでしっかり踊っているところはなかなか見られないから、ちゃんと踊っている「NEWSニッポン」が見られてすごく嬉しかった。

 

24.渚のお姉サマー

 比較的小山さんが近い位置(とはいえ高さがあるので顔は見えない)だったのだけれど、顔が見えないのにダンスの動きがかわいくて脳が溶けた。この曲の振り付けがすごくかわいくて好きなので、踊っているところを見られて嬉しかった!

 

25.NYARO

 これも小山さんが踊っているのが見えた。めちゃくちゃかわいい……顔が見えないのに動きだけでかわいいことがわかる……

 

26.星をめざして

 この曲のファンのペンライトの動きがすごく好きで、特にQUARTETTOでのNEWSが踊ってないのに勝手に揃うペンライトが好きなんだけれど、暗いなかに輝く赤い光がすごくきれいで、これもすごく好きだなぁと思った。
 あと小山さんの歌い出しがものすごく好きなので、いつかrepresent NEWS mixしてほしい。

 

27.チェリッシュ

 加藤さんパートになった割に加藤さんが全然歌っていない大サビ(なぜか加藤さんソロ前に「チェリッシュ」が来ることが2回もあったせいで大サビのときにいない)、1日目は手越さんが「歌って!」と言っていてファンのパートになっていたんだけれど、2日目は加藤さんが歌うバージョンが聴けてすごく満足した。
 あと最後にペンライトをくるくる回しただけで「上手」って褒めてくれる手越さん……好き……

 

(1日目のみ 四銃士

 めちゃくちゃ好きなシングルなのでセトリに入っていて嬉しい!1日目にしかなかったのはちょっと悲しいけれど、それでも聴けたのが嬉しかった。改めて聴くとすごく恰好いい曲なので、この先のコンサートでまた聴ける機会があったらいいな。

 

28.4+FAN

 NEWSが「僕らは勝ったんだ」って歌ってくれると、勝ったんだって思える。何にかはわからないけれど、この先もまだまだ戦っていかなきゃいけないのかもしれないけれど、それでも今このとき幸せで溢れている味の素スタジアムは最高だった。
 加藤さんの叫ぶ「やっぱ僕らファンタスティック!」が最高すぎて泣いた。きれいに歌うんじゃなくて、空高く届くように叫んでいる感じが、「ファンタスティック」という単語を高らかに宣言するように、生々しささえ伴って叫ぶところが加藤さんだなぁと思ったし、そういうところが好きだなと思った。
 今回は歌っていないけれど「EPCOTIA」の歌詞に「絵空事なんかじゃない 僕らはここにいる」という部分があって、それと「4+FAN」の「やっぱ僕らファンタスティック」が両立するのがNEWSだなぁと思う。
 幻想的なものや、夢のようなものなら、一生失われることのないものなのかもしれない。でも、人間はいきものであって、いきものはいつか死ぬ。いつか必ず失われるときがくる。そのいつかに向けてエネルギーを燃やして生きている。NEWSの「僕らファンタスティック!」という言葉は、その「生」のエネルギーのうえに成り立っているように感じられる。なんの話だったっけ。加藤さんの叫ぶ「やっぱ僕らファンタスティック!」が大好きです。

 

映像6.お着替え中継

 ファンに「Stand Up!」コールを求めつつ着替えに行く4人。着替えすら演出の一部にしてしまうところがすごく楽しかった。
 小山さんが着替えの様子を実況していて、楽しそうだしいい声だし実況の仕事がきてほしいと切に願った。「これはスペシャルなBOXだ!」と散々言っていたのに「生きろ」のBOXについてくる特典だよとは言い切らないところがかわいい。わくわくしているファンの反応を楽しんでいたのかな。
 オープニングではグッズのTシャツだったし、最後は「生きろ」についてくるTシャツで、グッズのTシャツは売り切れだし「生きろ」のBOXも予約が難しいところではあるけれど、ファンが手にすることができるものを着ているところがいいなぁと思った。お揃いにできるね。

 

29.stand up!

 大サビの4人がひとフレーズずつ歌いつなぐところがすごく良かった!みんな歌が上手くて聴いていて気持ちがいい。あと多分この2日間で一生ぶん「Stand Up!」って言ったと思う。

 

30.希望~yell~

 「Stand Up!」からの繋がりがスタイリッシュだった。サビで手がばっちり動いちゃう感じもC&Rがばっちりできちゃう感じも、豪雨の秩父宮がNEWSの初めてのコンサートだった私としてはあのときは不慣れだったのが今はもう自然と体が動いちゃうなって5年間の時の流れを感じた。

 

31.SHOCK ME

 か、恰好いい~~~!10周年のコンサートのときに聴いて加藤さんのフード芸に崩れ落ちて前の席に脛を打ち付けたのが懐かしい。今回はフード芸ではないものの、己の顔の良さを全力で活かしてくるところが最高に好きだなと思ったしまた崩れ落ちた。早く円盤でまた見たい。
 10thの「SHOCK ME」が好きすぎてDVDで何度も何度も見ているからどんな歌い方だったか覚えているのだけれど、あのときよりも全員が上手くなっていて、勢いも迫力もあって、すごくよかった。

 

32.KAGUYA
33.サヤエンドウ
34.裸足のシンデレラボーイ
35.BYAKUYA

 サビあたりを中心としたメドレー。
 「KAGUYA」ではメインのモニターにはQUARTETTOのときに加藤さんが監督していた映像が流れていて、もう一回見たいと思っていたので嬉しかった。圧倒的に全員の顔が整っていて美としかいいようがない。
 「サヤエンドウ」「裸足のシンデレラボーイ」は一緒に声を出したり踊ったりできる曲。小山さんの煽りが最高。いくよいくよー!って楽しそうな顔をしてくれるのが嬉しい。
 そして「BYAKUYA」。何がなんでも「BYAKUYA」をセトリに入れようという意思が感じられた。ファンが好きな曲だとわかってくれていて嬉しい。Jrを引き連れずに踊る「BYAKUYA」はなんだか新鮮だった。

 

36.さくらガール

 この曲の振り付けも大好きなので、踊っているところが見られて嬉しかった。小山さんのダンスが本当にきれいで、いつもこの曲は小山さんばかり見てしまう。最後には増田さんが手のひらにメッセージを書いていて、満面の笑みでそれを見せてくれるところに好きが溢れた。

 

37.Fighting Man

 このシングルのあたりでNEWSの楽曲をよく聴くようになったところだったので、勝手に思い入れがある曲。この前の少プレで踊っているところを見られたけれど、割と近くで見られたのが嬉しかった。

 

38.LPS

 ファンが歌うパートが多い曲。リズムが難しいのにしっかり歌えるNEWSのファンが好きだなぁと歌いながら思った。サビなども歌う場面があって、EPCOTIAのときよりパート増えてた。NEWSは本当にファンに歌わせるのが好きだなぁ!私も歌うの大好きだから需要と供給が一致している!
 コンサートで歌えば歌うほど好きになっていく曲。「U R not alone」もそうだけれど、NEWSと一緒に歌うのが本当に楽しい。ファンの声を聴いて嬉しそうな顔をしてくれて、その顔を見られるとまたこっちも嬉しくなる。歌という手段でコミュニケーションを取っているんだな、という感じがするところがまた好き。

 

39.「生きろ」

 メンバーを代表して加藤さんの挨拶。そして4人で顔を見合わせて始まる「生きろ」。
 全員が全力を尽くすような歌い方をしていて、どうしようもないほど心を動かされた。特に手越さんの大サビの「生きろ 何万回言ったって何万回聞いたって 負けそうにまたなるけど」のところは、目を逸らすことを許さないような力を持っていたし、最後のサビは全員とも本当にすごかった。「たとえ0からだって終わりじゃないさ 燃え尽きるまで生きていく」という歌詞が彼らの気持ちとシンクロしているのだと、頭で理解するというより心に訴えかけてくるような歌声だった。それだけ気迫のすごい歌声でありながら、技術の面でも手を抜いているわけではなくて、だからこそ胸に迫る歌声だったのだと想う。
 2番の歌詞を聴いたのはコンサートが初めてで、1日目は歌詞を追うことに精一杯だったけれど、2日目はちゃんと頭を働かせながら歌詞を追って聴くことができた。そしたら「泣けるほど愚かで笑えるほど愛しい 終わりなき青春」という歌詞のところで、今回のパンフレットの「あなたにとってNEWSとは?」という質問に加藤さんが「終わらない青春」と答えていることを思い出して、それから涙が止まらなかった。歌っているNEWSを見ることもできないくらい、いい歳してしゃくりあげながら泣いてしまった。そこに関連性があるのかどうかはわからない。わからないけれど、無関係ではないような気がする。
 私は「青春」という言葉がすごく好きで、たぶんその言葉に夢を見ている。私の人生においては高校時代が「青春」で、しんどい中学時代を耐え抜いたぶん本当に楽しい日々だった。今考えたら何が面白かったのかわからないことも面白くて笑い転げていて、笑っていたら一日が終わってしまうような日もあったし、好きなアーティストの結婚に朝から授業中もずっと泣いていたこともあったし、体育祭はクラス対抗戦にも関わらず他クラスの友達と集まって日陰でだらだしていたし、今振り返ればばかみたいだなって思うこともしたし、あの3年間のあいだに友達がくれた言葉は今でも宝物だ。なんとなく、私はまだあの日々の延長線上にいる気がする。しんどかった中学時代と今の私は割と分断されているけれど、高校時代の延長線上にいる。今はあの頃の友達と毎日遊ぶようなことはないけれど、少なくとも私はあの日々からのばした線の上に自分の人生を置いている。けれど私は延長線上にいるのであって、青春とは振り返るべき日々のことだ。だから、現在進行形で「終わらない青春」に、私の好きな人がいることが、嬉しい。勝手に夢を託した気分になる。NEWSのファンとしてここにいることで、その「終わらない青春」の端の端の端の端の端の端くらいは担えているんじゃないかって気持ちになる。
 それに、歌詞では「泣けるほど愚かで笑えるほど愛しい 終わりなき青春」とある。「青春」って、ただただきれいなだけのものではなくて、「泣けるほど愚かで笑えるほど愛しい」ものなんだなって、そしてそれが「終わりなき青春」にかかっていることが、なんていうかもうすごくぐっときてしまって。加藤さんにとってのNEWSがそういうものなんだとしたら、この人はなんて素敵な日々を生きているんだろうって。加藤さんの人間らしさというか、そういうものの正体が、そこにある気がして。
 しゃくりあげるほど泣いておきながら、「ぐっときてしまった」「胸がいっぱいになった」以外の言葉であのときの気持ちを表現できないのが悔しい。名付けようのない感情が胸に溢れていた。無理矢理言葉にしようとするなら、多分、誇らしく思えたのだと思う。そんな素敵な日々を生きる加藤さんのことが。
 どうかこのまま、加藤さんにとってのNEWSが「終わらない青春」でありますようにと、この先もずっと青春が終わりませんようにと、強く願う。

 

映像7.エンディング

 コンサートのリハーサル風景などが映し出され、「生きろ」のカラオケバージョンが流れる。サビに入ると歌い出すNEWSファンたち。NEWSがすぐに「歌って」って言うので、もはや言われなくても歌い出す。なんだかわからないけど歌いたくなってしまって、私も歌っていた。でもリリースされていないので歌詞がうろ覚えで、なんとなくごまかしつつ歌ったのもまた楽しかった。歌いたい気持ちはNEWSに届いていたらいいなぁ。
 そして最後には、「生きろ」のBOXについてくる特典のTシャツの写真撮影風景。加藤さん、増田さん、小山さん、手越さんの順で位置につき、ぱしゃり。手越さんが笑っちゃったのか、みんなで笑いあっているところも入っていて、なんだか一緒に笑ってしまった。
 そして「NEWS 15th Anniversary Thank you!!!!」の文字。びっくりマークが4つなのが愛おしくて、NEWSのことが大好きだなぁと思った。各所にハガキをたくさん書いていたとき、びっくりマークは4つにしたいよねと話していたこともあって、NEWSも4つにしたいんだねと思ったら大好きが溢れた。
 「生きろ」ではべしょべしょに泣いていたけれど、最後には笑顔で終われる、本当に最高のコンサートでした!時間の都合もあってアンコールはなくて、ちょっと寂しい気もしたけれど、最新シングルの「BLUE」で始まってまだリリースされていない最新曲「生きろ」で終わるところが恰好いいなとも思うので、すごくいいかたちだなと思った。

 

 

 私にとって、このコンサートは「見たいものを見せてくれるコンサート」だった。お城のセットもそうだし、NEWSの笑顔もそうだし、曲の見せ方もそうだし。勿論、あの曲が見たかったなという曲はいくらでもあるけれど、それを差し引いてもおつりが来まくるくらいにいいコンサートだった。

 

 グッズもすごくよくて、プレ販に3時間半並んで良かったと本気で思った。普段はTシャツは買わないけれど、今回はデザインもかわいいし何より「&YOU」の文字が嬉しすぎてそれだけで買ったみたいなところもある。時計もかわいいし、うちわのビジュアルも最高だし、パンフレットはテキストもすごく良かった。特にメンバー同士でメッセージを送りあっているページは、4人の愛が伝わってきた。
 それに、いちごのペンライト。EPCOTIAの公演中、MCで「いちごのないショートケーキって言われたこともあったけど、僕たちにとってファンのみなさんがいちごです」という旨のことを言っていた。NEWSは自分たちにしっかり自信を持っていて、そのうえでファンと一緒においしいショートケーキになることを選んでくれたんだねと思って嬉しくてたまらなかった。だから、いちごのペンライトを見て、NEWSの4人とファンのいちごで美味しいケーキになったねって、会場に揺れる赤い光を見て涙が出た。ペンライトを買って持っているだけなのに「ペンライトすごくきれいだよ!」って嬉しそうに言ってくれるし、もう本当に幸せで仕方がなかった。幸せで幸せでしょうがない空間ってあるんだなって思った。

 

 どこかに書き留めておきたいのでここに書いておくんだけど、加藤さんがweb連載にて雨の対策について書いていたときに、「可愛くしてきてくれるのはわかるけど」みたいな言葉があって、加藤さん普段そういうこと全然言わないからファンが可愛くしてきてるのわかってくれてたの!?って素直にびっくりしたしめっちゃ照れてしまった。可愛くあろうとする努力を見抜いてくれててありがとう……好き……

 

 あと今回は、1日目は小山さんのことが好きで好きで仕方ない気持ちを表現しようと思って、いつもは緑のワンピースを着ていくけれどその日は私の中の小山担な部分を前面に出した恰好をしていった。うちわが見える距離ではなかったけれど、小山さんのうちわを持っていて、でもそうはいっても加藤さんばっかり見てしまうだろうなと思っていたのに半分くらいは小山さんに釘付けだった。歌もダンスも全力で、すごく恰好よくて目が離せなかった。ものすごく魅力的だった。小山さんが笑っているのが嬉しくて泣いたりもした。それに1日目は10周年のときからコンサートがあるたびに一緒に入っている小山担と一緒だったので、もう5年も経ったんだねぇとしんみりしたりもした。
 2日目は、知り合って数年になる小山担と初めて一緒に入った。コヤシゲ2連として色違いの紫と緑のワンピースを着ていった。年甲斐もなくはしゃいだなと思うけれど、めちゃくちゃ楽しかった。MCで突然始まったゼロとカズヤの再現に悲鳴をあげて身を寄せ合ったり、加藤さんが恰好よすぎて崩れ落ちたら助けてくれたり、適切なタイミングで塩タブくれたり、「生きろ」でめちゃくちゃに泣いてたら隣で同じように泣いていたり。なんというか、単純にいいなと思った。この人と近い温度で同じものを応援していられることが嬉しかった。

 

 一体どんなコンサートになるんだろう、とどきどきしていた。15周年のコンサートだからというどきどきもあるし、そうではない意味での、心配という意味でのどきどきもあった。心配する必要なんてきっとないと思っていたけれど、心のどこかで不安に思っていた。NEWSはコンサートを楽しんでくれるだろうか、まだファンのことを好きでいてくれるのだろうか、とか。でもそんな心配は杞憂だった。NEWSはとても楽しそうだったし、ファンのことが大好きだった。

 

 今回のコンサートは、15周年の記念のお祭りという感じで、最初から最後まで「嬉しい」「楽しい」「大好き」がぎゅっと詰まっていた。NEWSも楽しそうだったし、私も楽しかったし、沢山笑顔が見られたし沢山笑顔になった。めちゃくちゃ泣いたけど、泣いたのはこっちが勝手に泣いただけなので、私の気持ちの問題で、泣かそうという演出があったわけではない。そういうコンサートを作ることも、すごく恰好良いなと思ったし、恰好良いなって思ったらまた泣きそうになってしまった。私はこのコンサートがすごく楽しかったから、それがすべてで、それ以外のことはどうでもいい。楽しかったんだよ、ぐっとくる場面がいくつもあって沢山泣いたけど、それ以上に沢山笑った。どんなに距離があっても、一緒に盛り上がろうって手をのばしてくれるのがわかるから、全力で盛り上がった。まさしく相思相愛な空間だった。愛して愛されること、愛を受け止めてもらえること、また愛が返ってくること、愛しかないくらい幸せだった。

 

 私はNEWSのことが大好きで、大好きだからこそ言葉にしても伝わらないことがあるとも思っている。私がNEWSについて何かを言っても、ファンの言葉でしかなくて、ファンの言葉には贔屓目のフィルターがかかっているものだから。だから、私は「NEWSのことが大好き」以外のことは極力言わないようにしているし、今後も言わないと思う。でも、私の言いたいことがこのコンサートには詰まっていた。私が言わなくたってNEWSが言っているように思えて、これからもこの人たちについていけば間違いない、と感じた。
 私は飽き性なので、ひとつのアーティストを5年以上追っていることなんて滅多にない。ポルノグラフィティ以外に、今までひとつもなかった。そのあいだに好きになったものはいくつもあったけれど、私の求めるものと違う気がして距離を置くことを繰り返してきた。でもNEWSの場合は、私の求めるものを上回るものを、常に見せてくれる。きっと私に合っているんだと思う。勿論合わない人もいるだろうし、私にも合わないものがあるのだからそれはどうしようもないことだと思うけれど、だからこそ合うと思えるものを大切にしていたいと思う。この気持ちを誰かに踏みにじる権利なんてなくて、私だけのもので、私が手離すと決めるまでは守り続けていたい。同じように誰かの気持ちを踏みにじる権利もないということも忘れずにいたい。


 公演一週間前に譲ってもらえることになってそのときは豪雨になるなんて思ってもいなかった秩父宮のこと、FCに入ったけれど今と違ってPay-easyがないので間に合わなくて一般で応募して(よくわかんないけどハガキで応募するパターンがあった)当たった10thのチケットのこと、毎年毎年いろんな思い出が積み重なって今がある。いろんなことを思い出した。私も多分、いろいろ変わった。いろいろ変わったけれど、NEWSのことはずっと好きだ。変わらず好きというか、好きがどんどん増していく。
 このままずっと好きでいたいし、好きでいるんだろうと思う。少なくとも、この「好き」を手離すときは私が決める。今はまだ全然手離す気にならない。もっと沢山の思い出をNEWSと一緒に作りたい。
 まだまだあなたたちと夢を見ていたいんだ。この先もずっと一緒に夢を見ていようね。

 

お題「NEWS15周年コンサート "Strawberry" memories」