沢山ハガキを書いていたら文具がどんどん増えました。
最初はカラーペンを全然持っていなくて、誰かが持ってきてくれたものを使っていたけれど、それだと一人で書けないじゃん!と思って購入。NEWSカラーを揃えまくった。使えるか使えないかはおいといてとりあえず4本1組。せっかくなので紹介します。
蛍光ペン
主にハガキの縁取りなどに使用。ただのハガキも縁取るだけでかわいくなる魔法のアイテム。
・マイルドライナー(ゼブラ)
やさしい色味が特徴。蛍光ペンを使うのは高校生ぶりくらいで、最初は太い線が引けなくてびっくりした。左利きは蛍光ペンで線が引きづらいのを忘れてた。というわけで加藤さんに今一番持たせたい文具は蛍光ペンです。
・キラリッチ(ゼブラ)
ラメ入り(!)のマーカー。蛍光ペンはそんなにいらないでしょと思っていたのに、NEWSカラーがあるじゃん!と見つけてしまったら買わずにいられなかった。
サインペン
大きく要望を書く際に使用。一番伝えたいことは目立つように書く。
オーソドックスなカラーサインペン。カラーバリエーションが豊富(ピンクだけでも3種類くらいあった)。どの色もはっきりしているし見やすい。毎回要望を書くときに使っていたらさすがにペン先が潰れてきた。インクジェット紙だと色がはっきり出る。普通紙はたまにちょっと裏に透ける。写真が下手。
ボールペン
主にハガキ本文や縁取りの飾り線に使用。左利きはインクが乾く前に次を書くと滲みがちなので注意。
・ゲルインキボールペン ジュース パステルカラー(パイロット)
かわいい!と思って買ったものの、ハガキに文字を書いて見やすいのはピンクと紫。緑と黄色はちょっと難しかった。なので主に飾り線(絵を書くのは苦手なので、少しでもハガキをかわいくしようと思って上下に○とか☆とかを書いている)用に使っている。写真が下手。
・ゲルインキボールペン ジュース メタリックカラー(パイロット)
これは4色とも文字を書いても見やすい!ので本文にオススメ。見やすいうえにかわいい。気に入りすぎてファンレターとかもこれで書いている。ちなみに黄色はゴールドです。比較的奇麗に撮れた。
一緒にハガキを書いていた面々にも好評で何人か同じものを買っていて、流行を発信した感があってテンションが上がった。女子中高生みたいじゃん、「そのペンかわいい!私も買う!」ってなるの……楽しい……!
・サラサクリップ(ゼブラ)
カラバリ豊富で、ネオンカラーを選んでも4色揃う。今回は普通の4色。ピンクは複数あったのでその中で一番手越さんっぽかったライトピンクを選択。黄色がちゃんと見えるのがよい。
ちなみに宛名書きにはビクーニャ(ぺんてる)の0.7を使用。インクが出やすくて気に入っている。
かわいい文具で楽しいハガキライフを!
最初は「ハガキなんて書いて変わるのかな」と思っていた。でも、できることがそれしかないならしてみようと思ってハガキを書き始めた。手を動かしていると他のことを考えなくて済むから気が楽になった。
何人かで集まって手を動かしていると、それだけで楽しい。失敗しても一緒に笑い飛ばせるし。NEWSの映像を見ながらやるとたまに手が止まってしまったりして、でもそれも楽しい。
今も何枚かハガキを持ち歩いていて、書きたいときにすぐ書けるようにしてある。誰のためでもなく私のために、これからも書き続けていきたい。
ハガキを書くのが特別ではなくなったら、ファンレターを書くのも特別ではなくなった。良かったところや好きなところを伝えたい。Twitterに呟いたりブログに書くのもいいけれど、それでは伝わるかどうかわからない。ファンレターを書けば、見てもらえるかどうかは別にして、少なくとも直接伝えようという意思にはなるのかなと思うようになった。最近はNEWSが番組に出て「ここがよかった!」と思った部分を書いている。
便箋と封筒を用意して「書くぞ!」と思って書くときもあるし、ポストカードに書くときもある。ポストカードって気軽に書けるし、いろんな柄があるから選ぶのも楽しい。ちなみにこのあいだは加藤さんにはミュシャや浮世絵のポストカードで、小山さんにはねこちゃんのポストカードで出してみた。増田さんと手越さんにも送りたいので、似合うポストカードを探しているところ。どんな柄にしようかな~!
以前、手越さんが「いいと思ったことをわざわざ伝える人は少ない」というような話をしていた(多分「KちゃんNEWS」で言っていたのだと思うけれど記憶が曖昧)。いいと思ったことだとか感謝の気持ちとか好きって気持ちを、伝えるアクションを起こしたい。伝わるかどうかはわからないけれど、発信だけはしていたい。
小山さんも出演した番組の台本に感謝の気持ちを書き添えて置いておいたりするって言っていたし、そうやって私も伝えていきたいなと思った。
単純に、自分がそういったプラスの気持ちを伝えてもらえたら嬉しいから。褒める部分も特にない人間だから滅多にないことだけれど、でも嬉しい。相手が嬉しいかどうかはわからないが、やらないよりはいいのかなと思う。
自己満足だ。書いたら私は満足して、このハガキは一旦は完結する。でも、ハガキを受け取った人が嬉しくなってくれたら、それはすごく嬉しいことだ。完結したはずのものが再び意味をもつ。それってすごいことだなって、単純な言葉でそう思う。