ラバッパーにオススメするNEWS

 先日、ラバッパー(ポルノのFC「love up!」の会員のこと)の方からこんなaskをいただきました。

ask.fm

 とても嬉しい質問で全力でお答えしたい!と思ったので、NEWS担の綴がラバッパーの綴にNEWSをオススメするような気持ちでブログを書くことにしました。そのうちラバッパーの綴がNEWS担の綴にポルノを薦める記事も書きそうな気がしている……。
 いつも通り、私の独断と偏見と主観100%でお送りします。

 

 

NEWS担になってよかったこと

 基本的には前にお題を作ったときのブログ(マイお題「○○担になったらこんないいことがありました!」を作りました - 来世はペンギンになりたい)に書いた通り。でも、今まで他の何のファンになったときとも違う楽しさがあった。それが「これからもっと売れていく人たちを応援する楽しさ」だ。
 NEWSはこれからもっと売れていく。少なくとも、私が彼らを気になり始めた2010年、本格的にハマり始めた2013年に比べて、彼らは随分売れたと思う。東京ドームでのコンサートが毎年やれるようになったし、24時間テレビのパーソナリティだってやった。きっとこれから先、もっともっと売れていくと思う。ドームの公演数が増えたり、CDの売上が増えたり、レギュラー番組が増えたりするんじゃないかと勝手に思っている。
 NEWS担になって、この人たちが売れていく波をもっと大きくしたい、という気持ちが芽生えた。番組に感想メールを送るとか、CDをちょっと多めに買うとか、ラジオにメールを送るとか、そんなことをするようになった。私はポルノを含め他のアイドルやアーティストに対してはしたことがない。本当はしたほうがよかったのかもしれないけれど、そもそも既に十分売れていたり、確固たる地位を確立していたりする人たちばかりだったから、そういうことをするということが頭になかった。でもNEWSはこれからもっと大きくなっていく。NEWSを大きくしていく力のひとつになりたい、という気持ちが生まれた。
 とはいえ、私にできることは決して大きくない。でも、できることはしたい。そんな気持ちで、まさしく「応援」しているのが楽しくて仕方ない。

 

ラバッパーにオススメのコンサート映像

 askにどのDVDがオススメかという質問もあったので、ラバッパーにオススメのコンサート映像を紹介したい。

 

・『NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO』

 まず、照明が過去最高にすごい。ロック要素の強い曲「WONDER」はレーザーの勢いが凄まじい。ドーム全体を引きで映した画が何度かあるけれど、撮りたくなるのもわかる。だってすごいもん。ポルノのえげつない照明に近いものを感じる。ペンライトにも無線制御が導入されていて、加藤さんのソロ曲「星の王子さま」などで無線制御の美しさを見ることができる。
 また、アルバム曲と定番曲で構成されているので、セトリが割と初心者向けともいえる。曲がわからなかったらアルバム『QUARTETTO』とベストアルバム『NEWS BEST』さえ聴いておけばだいたい網羅できると思う。
 それから、アンコールに入るときの演出もシンプルながら凝っていてすごく好きなので是非とも見てほしい。
 どんな様子のコンサートなのか把握したい方はレポを検索してみてほしい。とりあえず私の書いた感想文(今年も「君」でいられる幸せ ―QUARTETTOツアー感想― - 来世はペンギンになりたい)を置いておきます。

 

 

・『NEWS LIVE TOUR 2015 WHITE』

 オープニングの衣装や登場の仕方はアルバム初回盤の特典映像と繋がっているといったようにアルバムとのつながりが濃く、コンセプトを強めに打ち出したコンサート。アルバム初回盤が手元になくてもたぶんファンの誰かが書いているレポとか読んだらわかると思うのでご安心を。
 セトリも非常に美しい。たぶん過去最高の美しさ。セトリが美しいってどういうこと?と思うかもしれないけれど、本当に美しい。
 1曲目の「MR.WHITE」には、「真っ白な世界から始めよう」という歌詞がある。この「WHITE」というタイトルのコンサートにふさわしい始まり方だ。それに「WHITE」というコンセプトだから4月から6月にかけてのコンサートでも冬の曲「SNOW EXPRESS」「Winter Moon」をやることができる。そして本編ラストの「SEVEN COLORS」。いいですか「真っ白な世界から始めよう」といって始まったコンサートが「七色」で終わるんですよあんまりにも最高すぎる。それだけに留まらず、アンコール1曲目の「White Love Story」では「時計の針を戻してみよう」と歌うのだ。そんなの好きしかない。こんなに美しいセトリがこの世にあるなんて!あるんだよ!
 他にも、随所に「こんなのずるい!好きになるしかない!」が詰まっているので、是非とも見てほしい。
 一応こちらも感想文を貼っておきます(今更Whiteコン覚書(6/13、6/14) - 来世はペンギンになりたい)。

 

 

 私はポルノのライブで、たとえば「ハネウマライダー」で「今、ここにいる君と!」と歌ってくれるのがすごく好きだ。「君」と呼ばれる存在でいられることがいつも嬉しい。NEWSのコンサートもそうで、彼らは10周年のときに4人で作った曲「愛言葉」で、「君」と「僕」の愛を描いた。NEWSのいう「君」でいられることが本当に嬉しい。いつだって「君」でいたいな、と強く思う。
 ライブ/コンサートの方向性や見せ方は全然違うけれど、とても大切な「君」という存在としてそこにいられることは共通しているのではないかと思う。
 今挙げた2つのコンサートでもファン=「君」であることが良く分かると思うので、是非とも見てみてください!

 

 

楽曲

 オススメの楽曲も沢山あるので並べておく。

 

・EMMA(アルバム『NEVERLAND』収録)

 愛とか性とか死。初めて聴いたとき、「ジャニーズの文脈にポルノの楽曲のもつエッセンスを落としこんだらこうなる」と思った曲。雰囲気としては「Love too, Death too.」に近い気がする。
 振付が割と露骨にエロい(セクシーというかエロ)ため、驚きの声も多かった。しかし個人的には、この曲が持つ実は重いテーマ(愛とか性とか死とか)をアイドルの楽曲として仕立て上げるにはこの振付でなければならなかったのだ、と思う。こういう曲を真面目にやるからこそ恰好いい。
 私はポルノの楽曲でいうと「青春花道」や「俺たちのセレブレーション」を最高に恰好いいと思っているんだけど、それに通ずる恰好よさのある楽曲だと思う。
 詳しくは過去に書いたブログ(控えめに言っても最高なシングル「EMMA」メモ - 来世はペンギンになりたい)をご参照ください。

 

・Snow Dance(シングル『EMMA』全形態収録)

 THE冬ソングという感じで、ゲレンデでかかっていなければおかしいくらいの曲。ユニゾンを極力抑えた歌割になっているので、アイドルグループの楽曲という印象とは少し離れているかもしれない。それゆえにアイドルファン以外にも聴きやすいのではないかと思う。
 個人的にはこのギターリフを新藤さんに弾いてもらいたい。新藤さんの演奏だと、きっとこのリフのもつ「白いゲレンデが日の光を跳ね返してきらきらする感じ」を更に再現できるのではないかなと勝手に思っている。弾いてもらいたいな~!!!

 

・ミステリア(アルバム『NEVERLAND』収録)

 以前askに「岡野さんに歌ってほしくないですか?」という質問が来たけどめっちゃわかる。聴いたら多分わかるから聴いてほしい。

 

・恋祭り(アルバム『NEWS』収録)

 『M-Cabi』的分類でいうと「Ohhh!!!HANABI」と同じ箱に入ってる曲。夏と花火と恋の歌。タオルを回すぞ!
 
・サマラバ(シングル「恋を知らない君へ」通常盤収録)

 歌詞もメロディもアイドルアイドルしているけれど、この曲に流れるポップな空気にはポルノのもつポップさと近いものを感じる。特にメロディのポップさは、ポルノのポップさを好きな人ならぐっとくる何かがある気がしている。
 何をもってポップというのかという問いに明確な答えが出せないままにポップって連呼しているけれど、「Ohhh!!!HANABI」のサビやサビ前のメロディの動きはとてもポップなものだと思う。ポップの文法でつくられているというか。文法という表現は正しくないかもしれないけど、そういう型みたいなものがあるのだということが伝われば嬉しい。
 わかりやすそうなところを挙げると、「Ohhh!!!HANABI」の「新しい表情に そわそわしっぱなし」からサビ前「ヒュルル」のところと、「サマラバ」の「ちょっぴりドッキリしてみるのさ」からサビ前「Go to the sea!」のところ、たぶん同じ文法を踏まえてつくられているんじゃないかなぁと思う。似てる似てないという話ではなくて、同じ文法が使われているという話。この2曲は全体的にポップの文法でできていると思う。

 

・ANTHEM(アルバム『QUARTETTO』収録)

 NEWSには手越さんのおかげでサッカーのテーマソングが多い。その中でも、「Mugen」に通ずる熱のあるサッカー曲が「ANTHEM」だ。一緒に歌える部分があって、コンサート会場がひとつの熱のかたまりになるようにさえ感じられる。

 

・ロメオ2015(アルバム『WHITE』通常盤収録、小山さんソロ)
・愛のエレジー(アルバム『QUARTETTO』通常盤収録、小山さんソロ)

 サウダージジョバイロ瞳の奥をのぞかせて、東京デスティニー。ピンと来た人はこの2曲を聴いてほしい。多分、もっと速くしたらよりポルノ度が増すんじゃないかと思う。小山さんのソロ曲は割と歌謡曲とJ-popの狭間みたいな雰囲気のものが多かったりするので私はめっちゃ好き。

 

 その他、メンバーに合いそうなポルノ楽曲も前に選んでいるので(NEWSに歌ってほしいポルノグラフィティ楽曲 - 来世はペンギンになりたい)是非ご覧ください。大本命は小山さんの「狼」です。
 

 

 まとめ

 ポルノグラフィティの楽曲の特徴のひとつに「ポップさ」がある。何度も言っているけれど、私の言う「ポップさ」の正体がなんなのか自分でも掴み切れていない。もっと音楽に詳しかったら表現する言葉を持てるのかもしれないけれど、今のところまだ持っていない。
 「サマラバ」の項でも言っているけれど、ポップの文法みたいなものがあると思っている。文法というか、お作法というか、「型」のようなもの。私はこの型がすごく好きで、どうしても惹かれてしまう。
 ポルノはラテンとロックの他に「ポップさ」を売りにしているアーティストだと思うけれど、NEWSの楽曲もこの「ポップさ」が強く出ているように思う。主にヒロイズムさんの作る楽曲によく現れていて、今回のアルバム『NEVERLAND』でいうと「流れ星」や「ORIHIME」、小山さんのソロ曲「ニャン太」がめちゃくちゃポップだと思う。ポルノの「ポップさ」が好きな人はNEWSの楽曲も気に入るのではないかと勝手に思っている。

 それと、私はポルノのライブに行くたびにものすごく愛されていると実感するんだけれど、それはNEWSのコンサートも同じだ。恥ずかしながら、私はすごく愛されたいタイプの人間で、だから愛してくれる人たちが好きなのだと思う。私がこの2組を好きなのも無理ない。だって愛してくれるんだもの。私が期待した以上に。
 「大好きだよ」「愛してるよ」という言葉だけではなく、コンサートや新曲のクオリティなどにも愛は現れている。いいものを届けたい、前よりももっといいものを、という気持ちが伝わってくるし、ファンが喜んでくれるようにと思っているのがわかる。それってすごく幸せなことだと思う。

 

 今回の記事ではラバッパーに向けてという観点でオススメポイントを解説してみたけれど、自分の「好き」がより明確にわかりやすくなった気がして勝手に嬉しくなっている。結果、どちらへの好きもより高まってしまった。このタイミングでアミュフェスとNEWSのドーム公演のチケットがある私、最高に幸せ!
 askを下さった方、ありがとうございました!