来世はペンギンになりたい

好きなものを好きと言うために生きてる

春の遠足 星の王子さまミュージアム

 加藤さんのソロ曲が「星の王子さま」と聞いて、まず我々がしたのは「検索」である。

 現代っ子、とりあえず調べる。そして発見する、「星の王子さまミュージアム」の文字。どうやら箱根にあるらしい。今度は箱根を調べる。どうやら日帰りで行ける距離らしい。

www.tbs.co.jp


 
 なるほどなるほど。
 行けるんだったら行きたくない?行きたい!おっけー!企画するわ!手配は任せろ!
 そんな軽いノリで、加藤さんソロ曲のオマージュ元である「星の王子さま」をより深く知って加藤さんのソロ曲をより楽しむため、我々は箱根へと向かった。

 ちなみに「星の王子さまミュージアム」は加藤さんとは特に何の関係もない。ロケ地とかでもない。
 ソロ曲が「星の王子さま」だった。それだけで、我々が動くに十分な動機となった。
 日帰りで数名で出かける。私の頭にひとつの言葉がよぎった。これは遠足ではないだろうか。ということで、この旅を遠足と呼ぶことにする。
 
 
  ※遠足に参加してくださったろじこさんが既に日記を書いてくれています!   

lgc-24.hatenadiary.jp


  一応主催(遠足の班長)だったので、私も日記を書いておこうかと。
 
 
 この日帰り旅行は遠足である。
 遠足ならばしおりがなくてはならない。
 というわけで、作った。

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 我ながら結構可愛くできたんじゃないかと思う。
 表紙には星のシールが貼ってあるのだが、理想の星シールが見つからず、星がいくつも連なっているリボン型シールの星をひとつずつに切り離して貼ってある。地味なこだわり。しおりのサイズは手にもちやすいA5で作成。
 まぁこういうのって良い感じのフォントさえ使えばそれっぽくなるよね!使用フォントは「しねきゃぷしょん」。ちなみにこのフォントがミュージアム内で開催されていた謎解きプログラムでも使用されていて「わかる~!これだよね!」という気持ちになった。
 

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 しおりの裏は「プラネタリウム」を使用して「星の王子さま」の一節を引用してみた。きらきらしていてかわいい。いつかこのフォントを使ってみたいと思っていたのだが、英字とカタカナのみなので使うチャンスがなく、今だ!と思って使ってみた。
 


 箱根までの移動手段はロマンスカー
 しおりを配ったり、NEWSのレギュラー番組についての話をしたり(主に「変ラボ」でこういう実験が見たい!という話)、おやつ食べたりしているあいだに到着。あっという間だった。
 箱根湯本に着いたらあとはバス移動。バスもわかりやすいし、土日の午前中はだいたい10分に1本くらい出ていたので便利!
 
 ミュージアム入口にはこんな看板が。

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(しきさん撮影)


 一歩入るとこんな感じ。 

 

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(しきさん撮影)
 
 ミュージアムというよりはテーマパークのような雰囲気。でもテーマパークよりは落ち着きがある感じ。はしゃぎながら辺りを見回すと、

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 ウワバミの風見鶏があったり(東西南北を示す「NEWS」の文字に興奮したり)、物語に登場するキャラクターのオブジェがあったりしてわくわく感が高まる。
 
 ちなみに入場券はネットでも購入可能。今回は謎解きプログラム参加キットと入場券のセットを購入した。この謎解きがまた楽しくて……!(詳しくは後述)
 
 まずは展示ホールを見て回ることに。
 入口にはサン=テグジュペリの愛機・シムーンの模型、バラの花、そして『星の王子さま英語版の初版本などなどが並んでいる。

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(しきさん撮影)


 展示ホールの奥へ進んでいくと(ここは撮影禁止なので写真なし)、本当にテーマパークのよう。展示されている資料の時代ごとにセットが変わる。歩き進んでいくたびに景色が変わるのでそこに注目するのも楽しいだろう。
 サン=テグジュペリの幼少期の写真等の展示から始まり(余談だが、幼少期の写真はまるで萩尾望都さんが描いた絵のような雰囲気だった)、サン=テグジュペリが友人達にあてた手紙(だいたいイラスト入り。さらっとしたタッチで描かれた可愛らしい絵の数々!)や、他の著作についての資料が展示されている。また、飛行士としてのサン=テグジュペリのこともわかるような作りになっている。そして最後には『星の王子さま』の世界が展開されている、盛りだくさんな内容。
 
 展示ホールを出たらちょうどお昼頃。お腹もすいたので、ミュージアム内にあるレストランに向かう。
 どれも星モチーフが使われていて見た目にも可愛い。味も美味しい!
 

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 私が食べたのはこちらのソーセージとポテトのセット。美味しかった。 
 昼食が運ばれてくるまでのあいだはそれぞれが持参した「星の王子さま」解釈をかきこんだ歌詞を見せ合う。他の人の解釈を読むと自分では気付かなかった観点が見えてきてとても有意義な時間だった。みなさん早く考察記事書いてください!
 #シゲ担すぐ考察したがる
 #私の周りだけかもしれない
 #でも考察楽しい
 #突然のシゲクラ風ハッシュタグ
 #NEWS
 
 さて先程少し話に出した謎解きプログラムについて触れよう。「おとなのための謎解きプログラム 星の王子さまと不思議な贈り物」
 飛行士からの手紙とヒントを元に、ミュージアム内に隠された謎を解いていく体験型ゲーム。なるほどね!と思うような謎が沢山詰まっている。実のところ、私はこれをとても楽しみにしていた。何を隠そう、レイトン教授シリーズをはじめ、謎解きゲームが好きなのである。脱出ゲームアプリとかよくやる。
 わくわくしながら謎を解いていきながら気分はレイトン教授。ああいった謎解きゲームの世界に迷い込んだ気持ちになってとても楽しかった。今度他のところで開催されている謎解きにも参加したい。楽しい。
 そして要所要所で「これNEWSにやってほしくないですか?」「わかる!」でひたすら盛り上がるおたくたち。楽しい。
 難易度はちょうどよかったのだが最後の最後だけは自力では解けず……!悔しい……!しかし最後の謎を解いた瞬間の気持ちよさといったら!脳が気持ちいいってこういうことを言うんだな。
 テレビの前の奥様、わくわくと楽しさでいっぱいの謎解きプログラム、是非体感してみてはいかがでしょうか。4月30日までなのでお早めに(ビビカル風にしめてみる)。
 
 一通り謎解きをしたら、予約してあるスノードーム制作ワークショップまで少し時間があったのでお土産を買いにミュージアムショップ「五億の鈴」へ。この不思議な店名の意味は『星の王子さま』を読んだらわかる。
 一歩足を踏み入れると、そこには『星の王子さま』グッズがいっぱい並んでいる。ぬいぐるみ、ステーショナリー、アクセサリーなどなど。ステーショナリーやハンカチ・ポーチ等の雑貨が多くあったので、学生や社会人でも使いやすいのでは。
 私が購入したのはこんな感じ。
 
 ・便箋、封筒
 ファンレター用。これでアルバムの感想やツアーの感想を送ろうと思っている。
 
 ・ミュージアムオリジナルローズティー
 寝る前にコーヒーを大量摂取してしまうので代わりにこれを飲むつもり。
 
 ・ウワバミ

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 なんと中にゾウが!!!
 『星の王子さま』を読んだ方だけに伝わるさりげない担当主張グッズ。
 他にもウワバミの中にゾウが入るぬいぐるみが何種類かあって可愛かった。
 
 ・塩キャラメル
 フランス輸入品。既に食べきった。
 
 このほかにも、『星の王子さま』関連書籍、フランス産のお菓子やフランスから輸入した香水、バラの香りのするケア用品やアロマ等(バラ推しなのがなんだか可愛い)が沢山あった。ミュージアムにお立ち寄りの際はミュージアムショップにも是非立ち寄ってみてはいかがだろうか。ちなみにネットショップもあるので一部商品は通販も可能な模様。
 
 そして最後にスノードーム制作ワークショップ。(こちらは3月21日までで終了している)
 優しいスタッフの方々が丁寧に教えて下さるのでわかりやすい。時間ぎりぎりまでスノードームを作り続ける我々にも優しく対応してくださって、その節は本当にありがとうございました。
 表面が王子さま柄、裏面は自由に作成。
 
 

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 恐ろしいほどに写真を撮る技術がなくてちゃんと写っていないのだが、渡り鳥と王子さまの柄。

 

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 こっちは加藤さんモチーフを並べた。
 
 王子さまの柄も2種類から選べるが、4人全員が渡り鳥と王子さまの柄をチョイス。完全に歌詞に引っ張られている。
 裏面は自由に作れるので、いかに加藤さんっぽいモチーフを探すかが勝負(別に勝負はしていない)。私は本、カメラ、猫などをチョイス。あまりの配置センスのなさに涙が出るけど機にしない。泣いてなんかない。
 
 帰りは少々道が込んでいてバスが遅れるなどのアクシデントはあったが、無事に帰路に着くことができた。

 
 というわけで、楽しい遠足が無事に終了。
 今回は日帰りで行ったが、泊まりがけで行って他の美術館に行ったり温泉に浸かったりするのもいいと思う。ちなみに昨年は箱根旅行でめちゃくちゃ食事がおいしくい旅館に泊まってラリック美術館と箱根神社箱根駅伝ミュージアムに行った。
 星の王子さまミュージアムの客層は、やはりファミリーやカップルが多い印象を受けたが、我々のような女性同士のグループも見かけた。
 GWなどで箱根に旅行する際は行き先のひとつに考えてみてはいかがだろうか。
 
 
 
<ついでに>
 遠足の前に自分の考察をまとめておこうと思って書いた記事 

penguinkawaii.hatenablog.com