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来世はペンギンになりたい

好きなものを好きと言うために生きてる

いいから私にペンギンを語らせてくれ

 「来世はペンギンになりたい」というブログ名は、このブログを始めるときに思っていたことだ。あまりにも人生がつらすぎて早くペン生を始めたくて仕方なかった。来世にペンギンとして生まれてくるため、今生で少しでも徳を積んでおこうと始めたのがこのブログである。私の概念ではペンギンは人間の遥か上位にあるので、徳を積まねば生まれ変われないのだ。

 しかしはてなブログのグループ「ジャニーズ」において「来世はペンギンになりたい」というブログ名は些か異端であるように思う。そりゃそうだ皆ジャニーズの話してんだから。歌詞の一節から引用したり、オシャレでかわいい一言だったりというブログ名に、私の心の叫び「来世はペンギンになりたい」が並んでいる。
 このブログを読んでくださっている皆さんの中にも「なぜ来世はペンギンになりたいのか」と疑問にお思いの方がいらっしゃるかもしれない。そんな方の疑問にお答えしたい。疑問に思っている方がいなかったら自意識過剰で申し訳ない。ペンギンのこととなるとつい興奮してしまうのでどうか許して欲しい。
 とにかく、ペンギンについての愛を叫びたく、キーボードを叩いている次第である。
 
 本記事は1:私とペンギンに、2:ペンギン紹介~あなたの担当は?~の二部構成となっている。興味なかったら2だけでも読んで欲しい。

 

1:私とペンギン

 いつからペンギンが好きだったのか、と問われることがたまにある。正直なところ、きっかけは覚えていない。物心ついたときにはペンギンが好きだったのだ。
 その件についてはひとつの仮説が成り立つ。「私の前世はペンギンだったのではないか」という説だ。私の前世はペンギンであったがゆえに人間以上にペンギンに惹かれる。あるいは、前世はペンギンであり今生もペンギンとして生まれるはずだったが何かの手違いで人間の体に入ってしまっているが魂はペンギンであるという説もある。ありえる話だ。私はこの説を採用することに決めた。
 小さい頃から、好きな動物には絶対に「ペンギン」と答えてきた。それ以外の選択肢は私にはないのだ。
 背筋を丸めて二足歩行する姿は可愛い以外のなんでもない。地上でぺちぺちと歩く姿はどこか間が抜けていてどことなく滑稽にも見えてしまうが(それすら可愛いが)、ひとたび水の中に入るとびゅんびゅんと泳ぐ。かっこよすぎる。ギャップ萌えというやつだ。
 鳴き声が全く可愛くないことも含めて可愛い。実は骨格的にはもっと足が長いのに関節を曲げた状態で固定されて動かせず外から見えるのは足首から下という事実もミステリアスで惹かれる。それになんといっても、泳ぐときの流線形のフォルムの美しいこと!皮下脂肪に覆われたお腹のラインも美の一言に尽きる。
 
 幼少の私は「ピングー」(ピングー (PINGU) オフィシャルホームページ -- TOP --)というクレイアニメに夢中だった。ペンギンの少年が繰り広げるどたばたコメディときどきほんわかストーリー。今はグッズ展開が少なくなってしまって残念だが、かつては大量にグッズが出回っていた。今も我が家にはぬいぐるみがある。多分そろそろ20年来の付き合いになる。社会人になって生命保険に入ろうと思ったとき、決め手はピングーがイメージキャラクターかどうかだった。カレンダーかわいい。多分カレンダーのついでに毎月保険料支払ってる。

 読書好きの私はペンギンの本をひたすら読む子どもだった。ペンギンというのは多分、犬や猫の次に創作に登場するいきものだと思う。児童書にはペンギンが出てくる本がたくさんある。
 『ながいながいペンギンの話』はあまりに有名だし、『ペンギンたんけんたい』に始まるシリーズもよく読んだ。中でも私が好きだったのは『まいごのペンギン フジのはなし』という本だ。これは長崎の水族館に実際にいたペンギンの話で、シャチに襲われ逃げ遅れたコウテイペンギンを日本の船が連れ帰ることとなった。ペンギンはフジと名付けられ長崎の水族館で飼育をするも、水族館に元々いたキングペンギンたちとは種類が違うので仲間外れにされてしまっていた。しかしキングペンギンのヒナたちはコウテイペンギンであるフジのもとへやってきて……という心温まる物語。

 この一冊は本当に好きな本で、頭の中にだいたいの話が入っているほどに読んだ。初めて読んだときは号泣だったし今読んでも泣く。ちなみにこれを読んだ直後に買ったぬいぐるみの名前は勿論「フジ」だ。コウテイペンギンかどうかは定かではないがそんなことはたいした問題ではない。
 
 Suicaが出始めた頃、私は喜びに喜んだ。イメージキャラクターがペンギンだったのだ。ペンギンはなぜか水色や青で描かれがちだが、私はペンギンはリアルなペンギン同様に白と黒を基調として描かれていて欲しい派だった。あまりにもデフォルメが強いと「もっとペンギンを見ろ!!!」という気持ちになったりもする。デフォルメしすぎるよりも少しリアル路線が好きだった。そんな私がアデリーペンギンをモデルに描かれた「Suicaのペンギン」を好きにならないわけがなかった。ちなみに公式な名前はなく「Suicaのペンギン」と呼ばれている。
 東京駅構内に「ペンスタ」というSuicaのペンギンショップがあり、豊富な商品を取りそろえている。このSuicaのペンギングッズは何が素晴らしいかというと、実用的なグッズが多いという点だ。勿論ぬいぐるみなどのグッズもあるが、最近はロルバーンとコラボしたノートを出したり、食器類も充実している。また、クッキーやはちみつクリーム大福といったお土産品も売っているので、東京遠征のお土産にいかがでしょうか。グッズのラインナップが見られる通販サイトはこちらです。

Suicaのペンギングッズご案内サイト

 現在の私が会社で使っているものとしては、水筒・ポーチ・ノート・付箋・手帳・携帯ケースがSuicaのペンギングッズだ。入社したての頃は上司に「お父さんJRの人?」と聞かれた。いいえただの趣味です。


 
 さてそんな私とペンギンの愛は順調なように見えるが、ひとつだけ大きな障壁があった。
 私は水族館が苦手なのだ。
 魚が怖い。なんかわかんないけど本能的に怖い。水族館という閉じた空間でいくつもの視線に晒される感覚が駄目なのかもしれないし、私の理解の範疇を超えた形をしている魚もいるのでそいつも怖い。小さめの鯉のサイズまでなら平気だけどそれ以上のサイズはちょっと無理。最近自担が釣り写真を連載に載せているのを見て少しずつ慣れてきたが、あれ実物だったらちょっと無理だし多分死んでるから平気なのであって生きてたら確実に無理。とにかく無理。本能が避けようとしている。
 というわけで一人では水族館に行けないのだ。一回だけ行ったけどめちゃくちゃ怖かったからもういい。
 しかし、何かと水族館に行く機会はあった。そういうときは基本、「ペンギンのところに私を置いて、あとは自由に見て回って、帰りに拾ってくれ」と頼んでいる。
 ゼミ合宿(と称した楽しい旅行)で鴨川シーワールド(<公式>鴨川シーワールド-東京・千葉の水族館テーマパーク)を訪れた際は個人行動OKだったので他の人達が戻ってくるまで2時間ほどペンギンを見ていた。実際は自由時間が3時間ほどあったのだが、ペンギンのいるところへ行くまでに魚がいたらどうしようと思って1時間迷っていた。あの1時間は本当にもったいなかった。実際はペンギンに辿りつくまでに魚はいなかった。鴨川シーワールドは私の大好きなキングペンギンがいるので非常に有意義な2時間を過ごすことができた。

 加藤さん・丸山さん界隈にはよく知られているすみだ水族館(すみだ水族館)はチンアナゴの他にもペンギンが目玉となっている。1種類しかいないものの、数が多い。大きくて奇麗な水槽でのんびりしたり元気に泳いだりするペンギンたちの姿を見られるのは癒し以外の何でもない。他の魚をあまり見なくてもペンギンまで辿りつけるので、そこまで怖くないところも含めてお気に入りの水族館だ。

 
 ペンギンがいるのは水族館だけではない。動物園にもいるしそれ以外の施設にもいる。
 私がオススメしたいのは静岡にある掛川花鳥園([掛川花鳥園]花と鳥とのふれあいが楽しめるテーマパーク)だ。夏に毎年静岡で行われているアミューズのフェス「BBQinつま恋」に参戦しているので、花鳥園でペンギン及び他の鳥と戯れてから帰るという流れができている。

 掛川花鳥園の素晴らしいところはペンギンを膝に乗せて写真を撮ることができるという点だ。気持ち悪いほどにやにやしてしまう。写真撮影が済んだらペンギンの背中を撫でたりフリッパー(手みたいな部分)を触らせてもらえる。ペンギンに!触れる!!!アイドルについては「ファンという不特定多数が幸せ」というスタンスだがペンギンに対しては違う。触れるもんなら触りたいしいくらでもお近づきになりたい。
 掛川花鳥園にはペンギン以外にも鳥が沢山おり、バードショーも開催されている。そのバードショーの中にはペンギンが芸を披露する場面もあるのだ。もうそれこちらの業界ではコンサートも同義なのでうちわ持ちたい気持ちを必死に抑え、ペンギンの愛らしいショーを見る。私が行ったときは、翔くんという名前のペンギンが芸を披露していた。
 また、掛川花鳥園ではペンギンのエサやり体験もできる。エサやり体験は都内だとペンギンのいるBarでもできる。ジャニオタ御用達遊園地であるひらかたパークでもできる。この夏はひらパーまで行ってペンギンにエサやってた。
 先程からペンギンの話しかしていないが、掛川花鳥園にはオニオオハシという可愛い鳥もいるし他の鳥もみんな可愛いので是非とも一度は行ってみて欲しい。ちなみに鳥と触れあいたいときは早めの時間に行くとみんなお腹すいてるのでエサ持っただけでめちゃくちゃモテる。鳥ハーレムを楽しみたい人にはオススメ。
 
 気付いたらオススメのペンギン施設の紹介になっていた。いやまだ全然話せるけどキリがないから次に進もう。
 
 

2:ペンギン紹介~あなたの担当は?~

 ペンギンの種類は見る文献によって違うこともあるので何が正しいのか私にもよくわからないがだいたい18~19種類くらいいると思う(曖昧)。ウィキペディアでは19種類だった。
 これだけ種類がいると特徴も異なる。ペンギン目ペンギン科という同じ事務所に所属し、○○属ごとにグループを組んでいると思ったらもうそれってアイドルなんじゃない!?あなたの担当はどの子ですか?
 今回はその中でも国内で会えるペンギンやメジャーなペンギンを紹介したい。よりどりみどりですよ!さぁ、お好きな子を選んで!推して!

 画像がないのはいい感じのフリー画像を見つけられなかったからです……。

コウテイペンギン属>

コウテイペンギン

皇帝ペンギン [DVD]

 エンペラーペンギンとも呼ばれる。コウテイのほうが響きが愛らしいので私はコウテイ呼び。
 メジャーなペンギンといえばコウテイペンギンアデリーペンギン(後述)といったところだろう。映画にも「皇帝ペンギン」があるし、知っている人も多いと思う。鼻セレブの箱に使われているヒナの写真はコウテイペンギンのヒナだ。
 コウテイペンギンはペンギンの中でも最も大きく、100~130センチほどある。
 国内では二か所(名古屋市水族館と和歌山県アドベンチャーワールド)でしか飼育されていないので、なかなか謁見しづらい。さすがはコウテイというだけあって軽い気持ちでお会いすることができないということか。実は私もまだお会いしたことがない。いつかコウテイペンギンに謁見するのが夢。
 ちなみに、手越さんが声を当てていた「ハッピーフィート」のマンブルもコウテイペンギン。手越さんとコウテイペンギンのツーショットが見たいのでイッテQさんお願いできませんか。もしかして私が知らないだけでもうやってたりしますか!?思ったよりも大きいペンギンと対面して「でけー!」って驚いて笑っちゃう手越さんはどこにいますか!?
 
・キングペンギン

PENGUIN LAND ペンギンたちの国


 自担。愛して何年目かはもう忘れた。でも小さい頃はアデリー担だったので多分どこかで担降りしている。今はキング担。
 二番目に大きな種類のペンギンで、コウテイペンギンより一回り小さい。背中のグレーはつやつやと輝き、首回りのオレンジ色も鮮やかで、頭部は意志の強そうな黒。この色合いの美しさはペンギン界でも随一だと思っている。特に水から上がってすぐの濡れた体の美しいこと!しかも成鳥はこんなに美しく色鮮やかなのに、幼鳥はキウイのように茶色いもこもこなのもいい。あのもこもこからこんなにも美しくなると誰が予想しただろうか。叶うことならキングペンギンの第一発見者になってその感動を独り占めしたかった。
 また、身体に対するフリッパーのバランスが絶妙だし、意外と眼光が鋭いところも推せる。見つめあうと素直にお喋りできなくなっちゃう。
 コウテイペンギンは国内2か所でしか飼育されていないが、キングペンギンには結構会える。都内ならエプソン品川水族館等で会える。日本各地のそこそこ大きめの水族館にはいるんじゃないかと思うので、是非とも会いに行ってみてください!伝われこの魅力!

アデリーペンギン属>

アデリーペンギン

ペンギンがくれた明日への元気がでる言葉


 コウテイペンギンと並び、最もポピュラーなペンギン。たぶん。
 白と黒のツートンカラー、シンプルな模様。無駄も隙もなくデザインされた体はまさしく奇跡。アデリーは鳥類のキセキ。よく見ると頭がちょっと角ばっているところもまた愛らしい。
 Suicaのキャラクターはこのアデリーペンギンがモデルとなっているので、親しみのある人も多いだろう。我が家にも山ほどグッズがある。
 アデリーペンギンは国内では4か所で飼育されている。なかなか会いづらい。こんなにポピュラーなペンギンなのになかなか会いづらい!嵐か!!!ペンギン界の嵐は間違いなくアデリーペンギンだ。

・ジェンツーペンギン

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(画像:旭山動物園の動物写真集
 なかなか馴染みのない響きかもしれないが、私のアイコンがジェンツーペンギンだ。アイコンにしているのは水族館で撮った写真で、私が個人的に最近推しているペンギンでもある。
 目の上に白い模様があるのが特徴。ペンギンの中ではコウテイペンギン、キングペンギンにつぐ三番目の大きさ(とはいえコウテイとキングがずば抜けて大きいのでジェンツーは中型の中の大きめという感じ)。
 ジェンツーペンギンはペンギンにしては脚が逞しい。歩いているところを動画で見てもらうとわかるのだが、実は意外とスムーズに歩ける(ペンギン比)。たまに「これは走っているのでは!?」と思う動きも見せる。好奇心が旺盛なのか、水族館でも動き回っている姿をよく見る。私のアイコンはおまんじゅう状態だけど。
 ジェンツーペンギンもアデリーペンギン同様に、カラーリングは白と黒。頭部の白がアクセントだが基本的にはシンプル。しかしジェンツーペンギンはくちばしのオレンジがとても鮮やかだ。口を開けると更にオレンジが奇麗に見える。そんなところに美しさを隠していたの……!と胸がときめく。
 もしもNEWSのメンバーをペンギンに当てはめるなら、「実は○○」な部分が多いジェンツーは加藤さんかなと思う。目がくりっとしていて可愛いながらも男前で、頭のかたちも丸くてきれいなのもなんとなく加藤さんっぽい。

 そのほか、アデリーペンギン属にはアゴヒモペンギン(ヒゲペンギン)という子もいる。今回は省略。

<コガタペンギン属>

・コガタペンギン
 フェアリーペンギンと呼ばれたりもする、体長40センチほどのペンギン界最小のペンギン。小さいけれど別にヒナではない。
 写真を見るとわかるように、他のペンギンとは少し姿が違う。キングペンギンたちは直立歩行をするが、コガタペンギンは少し前傾姿勢で、他のペンギンより鳥っぽい。みんな鳥だけど。その前傾姿勢から、最も原始のペンギンに近いとされている。
 コガタペンギンも国内では二か所でしか飼育されていない。なかなか会えない。会えなさがまさにフェアリー……と思うが、繁殖地であるオーストラリアではコガタペンギンを見るために訪れる観光客も多いのだという。いつか行ってみたい。
 
 コガタペンギン属はあとハネジロペンギンというのがいるのだけれど、実は同種だという話も聞く。ウィキペディアでは同種とされていた。

<マカロニペンギン属>

・マカロニペンギン
 頭に黄色いまゆげのような羽があるペンギンがマカロニペンギン属だ。みんなイワトビしか知らないだろ!もっといるんだぞ!マカロニペンギン属はペンギンの中でも一番種類が多いぞ!……とはいうものの、日本で飼育されているのはマカロニペンギンとイワトビペンギンの2種なので、大きいほうがマカロニ、小さいほうがイワトビと、今日は名前だけでも覚えて帰ってください。
 ちなみにエヴァンゲリオンに出てくるペンペンは「温泉ペンギン」という架空の種だが、あのまゆげの感じからしてきっとマカロニペンギン属だと思う。

イワトビペンギン

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(画像:旭山動物園の動物写真集
 アデリー、コウテイについで知名度の高いペンギンではないかと思う。たぶん。かつて整髪料のCMキャラクターに起用されていたので、知っている方も多いのでは。
 名前の通り、ぴょこぴょこと岩場を跳んで移動する。両足を揃えてスズメのようにジャンプする。小さくてちょこちょこよく動く。ちっちゃくて可愛い~なんて思ってると水の中に入った途端にめちゃくちゃ速く泳ぐ。旭山動物園にて、イワトビペンギンを撮影しようとして勢いよくしゃがみすぎて膝を打った覚えがある。あれはなかなか痛かった。
 陸上にいるときはぴょこぴょこと愛らしくジャンプしているのに、水の中に入った途端にイケイケになる……こんなにかわいいとかっこいいのギャップがあるのはイワトビペンギンか増田さんかの二択だろう。ポコポンペコーリャで「ぷーぷーぷぺーぽー♪」と歌う人がDance in the darkの「感じる場所がドクドクしてる」を歌う人だとはにわかに信じがたい。

 マカロニペンギン属には他にロイヤルペンギンスネアーズペンギンフィヨルドランドペンギンシュレーターペンギンがいるが、いずれも日本では飼育されていない。

フンボルトペンギン属>

フンボルトペンギン

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(画像:旭山動物園の動物写真集
 日本で最も多く飼育されているペンギン。
 フンボルトペンギン属は暑いところに生息しているペンギンなので、日本の気候でも飼育しやすく、ペンギンのいる水族館や動物園にはだいたいこのフンボルトペンギン属のペンギンがいる。アデリーやコウテイのようなペンギンを「ペンギン」としてイメージしていると少し違和感があるかもしれない。しかし、フンボルトペンギン属もめちゃくちゃ愛らしいペンギンである。
 フンボルトペンギン属はどの種類も頭や胸のあたりに白いラインがあるのが特徴。どの種類も同じような模様でよく似ているのでなかなか見分けがつきにくいが、くちばしの周りがピンク色だったらフンボルトペンギンだ。

・マゼランペンギン

すみだ水族館公認フォトストーリー 恋するペンギン


 加藤さん界隈にはおなじみのすみだ水族館にいるペンギン。
 マゼランペンギンは頭~あごあたりにある白いラインが胸のあたりのラインとは続いていないので、他の種類と見分けがつきやすい。
 すみだ水族館の年パスを持っているためしょっちゅう行っており、個人的には最も馴染みが深いペンギンでもある。すみだ水族館推しすぎてちょっと申し訳なくなるくらいなのだが、あの水族館で生まれたペンギンは人に慣れているのか人懐こくてめちゃくちゃ可愛い。あとプールの隅っこでぷかぷかしてるのも超可愛い。あんなに大きな水槽なのに曇りもなく奇麗だし、間近でペンギンが見られるオススメスポット。スカイツリーのところにあるので、都民の方でなくとも観光のついでにマゼランペンギンに会いに来てはいかがでしょうか。
 すみだ水族館は夜には昼間とライティングが変わったりアロマのいい匂いがしたりと工夫をこらしている。そんなオシャレなところにいるマゼランペンギンは、オシャレで読モ感のある小山さんにとても似合うと思う。小山さんはペンギンにたとえるなら日常的に会える(every的な意味でほぼ毎日テレビで会える)フンボルトペンギン属だと思うし、早急に小山さんをすみだ水族館に連れていってオシャレに撮影すべき。
 
 フンボルトペンギン属には他にケープペンギンガラパゴスペンギンがいる。ガラパゴスペンギンは日本では飼育されていない。
 
 

 以上、私以外楽しいのかどうかわからないけれどひたすらにペンギンについて熱く語ってみた。少しでもペンギンの魅力が伝わっていれば幸いです。日本はペンギンの飼育数がわけわからんほど多いので(ソースは忘れたがヨーロッパ全土と日本で飼育数だいたい同じとか聞いたことある)、みんなもペンギンに会いに行こう!

 

<参考資料>

ペンギン - Wikipedia

ペンギンライブラリー[Penguin Library]|ホシザキ電機株式会社

(どこの水族館にどのペンギンがいるか等はこちらのサイトを参考にしました)