アイドル短歌

よるのぼうけん ーアイドル短歌まとめ8ー

抜けるほど青い空です あまりにも清々しくて泣きたくもなる 愛すると愛されるとの相違点 わかったひとは挙手でおしえて 繋がっているんだろうかこの糸は 犬に小石にあるいは君に 午前5時 世界の色が入れ替わる そこに私の居場所はあるか 結ばれない、という…

あなたのことは永遠に未知 —アイドル短歌まとめ7—

結構たまってきたのでまとめ。 ひとはみな孤独だ 僕にもあなたにも寂しい夜は平等にくる 「ドーナツの穴だけ食べたい」あなたにはわがままだって言われてみたい 生きていくことは簡単ではないが私も君もいま生きている 誰かから強制されたわけじゃなくここに…

もし君が道に迷ったら ーアイドル短歌まとめ6ー

夢の中なんだし優しくされたいよ 化石の発掘くらい優しく トマトなら僕が食べよう 君の胃袋には好きなものだけ入れて 花吹雪ここにあなたがいなくても美しいので泣きたくなった 春が来る前に行きたい由比ヶ浜 海に寂しさ投げ込むために もし僕の涙が樹液だっ…

アイドル短歌:連歌編

アイドル短歌が楽しくて、風林さん(何よりもまず、私も貴方と同じように人間であると信じています。)と連歌というもので遊びました。 私が上の句を作って返ってきたものたちについて、風林さんのコメントとともに紹介します。短歌のすぐ下が風林さんのコメン…

アイドル短歌まとめ5

たまったのでまとめ。 「あの鳥は」声があまりに弾むので知ってるなんて言えなくなった フィクションの君の瞳が潤むときノンフィクションの僕はどうする どっちかで迷って戻したTシャツの隣の列のTシャツが僕 「またいつか」「きっと」「必ず」 約束は果たさ…

アイドル短歌まとめ4

久しぶりに短歌の更新。昔のやつを読み返してみたら最近のほうが圧倒的に良くて進歩!と思いました。 明日など蹴散らしていく 僕らには「今」さえあればいいんだ今は 目を開けたままで見ている夢 今夜眠れないほど幸せな夢 優しさを甘さと履き違える君が上白…

それゆえ君はうつくしいひと ―30歳の誕生日によせて―

加藤さん、30歳のお誕生日おめでとうございます。 加藤さんのことが好きで、この気持ちを何かにしたくて、でも絵は描けないし手芸もできないし料理もできないしお金もないし自分にできることが全然思いつかなくて、どうにか絞りだしたのが「短歌をつくる」と…

アイドル短歌まとめ 3

前回からだいぶ空いたけれど、たまったのでまとめ。最近サボり気味だったけど考えていたら楽しくなってきたので、もうちょっと力を入れてみようかなと思います。 知れないこと>知らないこと だけど君のことならちょっと知ってる 虚構なら虚構でいいよ最期ま…

アイドル短歌まとめ 2

また結構たまったのでまとめ。もっと言葉のセンスを磨きたいものです。名前を織り込むやつが楽しいのでまたやりたいし他の人のももっと見てみたい 夢、希望、愛と優しさ、軽い嘘 そういうもので君はできてる 「恋ですか?」「いいえ、愛です」ATMから引き出…

アイドル短歌まとめ

短歌のセオリーはよくわかってませんが、Twitterとかでなんとなく呟いているもののまとめ。恥ずかしくなったらこっそり消す。 現実の恋が普通の幸せと言うなら、わたし、もっと幸せ 双眼鏡越しに見つめる君の頬 雑誌より荒れている肌が好き “アイドル”のきみ…