ペンギンブックガイド ―「少し・不思議」な生き物としてのペンギン―

 こう見えて(?)一度も図書委員になったことがない。でも図書委員が作っている図書だよりを私も作ってみたかったから勝手に作る気持ちでこの記事を書いています。

 

 お題は「ペンギン」。

 

 ペンギンはしばしば小説のモチーフとして登場する。犬や猫ほどの頻度ではないが、犬や猫のようにペットとして描かれることは少ない。「なぜそこにいるのだろう」と思うような不思議な存在として描かれる。そういうワンダーなモチーフとしてペンギンが使われる作品は意外とある。

 それと、おそらく相性が良いのだろう、なぜかペンギンはSFに多く登場する。ということで、「日常を少し不思議にするいきもの」であるペンギンの登場する小説を紹介します。

 

 

 

 

 

ペンギン・ハイウェイ森見登美彦(KADOKAWA)

 

あらすじ(Amazonより引用)

 ぼくはまだ小学校の四年生だが、もう大人に負けないほどいろいろなことを知っている。毎日きちんとノートを取るし、たくさん本を読むからだ。ある日、ぼくが住む郊外の街に、突然ペンギンたちが現れた。このおかしな事件に歯科医院のお姉さんの不思議な力が関わっていることを知ったぼくは、その謎を研究することにした―。少年が目にする世界は、毎日無限に広がっていく。第31回日本SF大賞受賞作。

 

 

 出てくるペンギン:おそらくアデリーペンギンがモデル

 

 小学4年生のアオヤマ少年と、歯科医院に勤める謎のお姉さんの話。SFであり、ファンタジーであり、ラブストーリーでもある。初恋より強烈な初恋未満の初恋の物語。

 ノートを持ち歩き、日々研究に明け暮れるアオヤマ少年の目を通して、郊外の街に起きた不思議な事件が描かれる。小学生らしいところもあれば、大人びているところもあって、なんだかくすぐったくなる。

 ラストには胸がぐっと締め付けられる。このラストの鮮やかさには、夏であることが必要条件に思えてくる。夏で、海で、ペンギンでからこそ、こんなにもいい。今は立派な大人を目指すアオヤマ少年も、もしかして将来は京都の四畳半で大学生しているのでは……と、なんとなく想像したくなる。いつか他の小説に出てきてほしいなぁ、アオヤマ青年。

 この作品におけるペンギンはなかなか謎な存在である。お姉さんがコーラの缶を投げたらペンギンになったりする。この不思議さは、ペンギンだからこそいいのだ、と思う。感情のわからない表情はミステリアスだし、だからといってTHE鳥という見た目ではなく、どことなく哺乳類っぽさがある(たぶん二足歩行で手のようなフリッパーがあるからかな。あるいはぬいぐるみになりがちなので親しみがあるということかも)。群れをつくる生き物だからいっぱいいてもかわいくて、様々なキャラクターのモチーフになっていて親しみがありながらも身近にはいない。この絶妙な立ち位置が、ペンギンがSFに似合う理由ではないかと個人的には思っている。

 スタニスワフ・レムの『ソラリス』を読んだ感動から生まれた作品ということを作者が言っているので、そっちも併せて是非。

 映画もめちゃくちゃよかったから見てね!綴夫妻は二人して映画館で2回見たよ!Blu-rayも買ったよ!映画のほうが話はわかりやすい。音楽も色彩もすごくよくて、ラストは何度見ても泣く。

 

ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)

ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)

 

 

 

 

『さよならペンギン』大西科学(早川書房)

 

あらすじ(Amazonより引用)

 塾講師の南部観一郎は、今日も好意を寄せる谷一恵の誘いを断り、ペンダンと共に自分たちの同類を探しに夜の街を彷徨った。ペンギン姿の似合うペンダンは口の減らない奴だが、頼りになる相棒でもある。その日、ふとした隙にペンダンを襲った黒い闇の男こそは、長い間探していた彼らの同類に違いなかった。そう、この世界の観測者南部は、延長体ペンダンと共に1500年以上生きる存在だったのだ―。哀愁の量子ペンギンSF。

 

 

 出てくるペンギン:おそらくアデリーペンギンがモデル

 

 ペンギンの姿だったり少女の姿だったりする謎の存在「ペンダン」と、1500年あまりを生き続ける男・南部の物語。なので正確に言うとこの作品に出てくるペンギンもペンギンではない。ペンギンの姿をしたなにかである。でもわざわざペンギンの姿であることが重要なのだ。

 南部にも自分が何者なのか、なぜこんなにも生き続けているのか、わかっていない。何かを成し遂げる物語でもない。なので読んでいてぼんやりしている部分もあるけれど、その「わからなさ」の不気味な感じがページをめくらせる。自分が何者でなぜ生きているのかなんて普通わからないし、成し遂げたいものも特にない。そういう「普通」のはずの男がなぜか老いないままで長生きしてしまっているのだ。作中ではその理由は「確率」として語られる。私は、南部はサイコロを振ると絶対に1しか出さないような人生を送っているようなものだ、と解釈している。たぶんそういうことだろうと思う。だとすれば、もしかしたら今ここにいる私も実はサイコロを振ったら1しか出さないような人生を生きているのかもしれない。そう考えたら少し怖いし、わくわくする。この怖さであったりわくわくが読書の醍醐味だなぁと思った。

 なんてことのない文章が終盤でぎゅーっと回収されていくのはなんだか心地が良かった。それとペンダンがとにかくかわいいので、もし私が超絶長生き人生を送ってしまうとして、そのときは私もペンダンみたいなペンギンの姿の存在が一緒にいてくれたらいいな、と思う。

 

さよならペンギン (ハヤカワ文庫 JA オ 9-1) (ハヤカワ文庫JA)

さよならペンギン (ハヤカワ文庫 JA オ 9-1) (ハヤカワ文庫JA)

 

 

 

 

 

『ペンギン鉄道なくしもの係』名取佐和子(幻冬舎)

『ペンギン鉄道なくしもの係 リターンズ』名取佐和子(幻冬舎)

 

1作目のあらすじ(Amazonより引用)

 電車での忘れ物を保管する遺失物保管所、通称・なくしもの係。そこにいるのはイケメン駅員となぜかペンギン。不思議なコンビに驚きつつも、訪れた人はなくしものとともに、自分の中に眠る忘れかけていた大事な気持ちを発見していく…。ペンギンの愛らしい様子に癒されながら、最後には前向きに生きる後押しをくれるハートウォーミング小説。

 

 

 出てくるペンギン:ジェンツーペンギン

 

 表紙がかわいくてもう優勝。上の2作はSF色が濃いが、これは全く経路の違う作品。ここに挙げているペンギン本の中では最も読みやすいので、とりあえず手に取ってみたい人にはこれをオススメしたい。

 悩んだり迷ったりしている人たちは、ものをなくしやすいのか「なくしもの係」に辿りつく。でもちゃんと前を向いてなくしもの係の部屋を出ていく、心があったかくなる優しい小説だ。

 この本に出てくるペンギンは正体不明の何かではなくちゃんとペンギン。とある私鉄のなくしもの係の事務所で生活していて、時々電車に乗ったり(ちゃんと帰ってきたり)する。電車とペンギンの相性がいいのはSuicaで証明されているが、このペンギンはSuicaのペンギンのモデルとなったアデリーペンギンではなくジェンツーペンギンである。ちなみにこのペンギンは特に何かを語ったり訴えかけてきたりするわけではない。だが、「駅や電車で見かけるはずのないペンギンがいる」という非日常が登場人物たちの心に変化をもたらすのだと思う。

 2作目のほうが話にまとまりがあるので読みやすい気がするが、1作目から読んでいないと伝わらないこともあるので是非1作目からどうぞ。2作目のラストは胸がじーんとしました。

 

*1" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51Q8uRWCe5L._SL160_.jpg" alt="ペンギン鉄道なくしもの係 *2" />

ペンギン鉄道なくしもの係 *3

 
ペンギン鉄道 なくしもの係 リターンズ (幻冬舎文庫)

ペンギン鉄道 なくしもの係 リターンズ (幻冬舎文庫)

 

 

 

 

 ほかにもペンギン小説は沢山あるのだけれど、私の特に好きな作品を挙げました。個人的にはペンギンがファンタジックな感じで、人々の日常に「不思議」をもたらすような、そんないきものとして描かれている作品が好きです。

 

 こんな感じで定期的に図書だよりを書いていくのが今年の目標だけど忘れそうです。今までもこういう記事を書いたことがなくはない(前回の記事もそうっちゃそう)けれどNEWSの話題が絡まないものってあんまり書いたことないかもな~と思ったので。このブログは私の好きなものを書きためたブログなのでこういう記事もありだよなと。

 

自担が平成最後の金田一耕助なので金田一耕助シリーズ作品読んだ

 2018年の年末、自担が平成最後の金田一耕助となったために『犬神家の一族』を読んだ。おそらくは中学生か高校生の頃に読んだことがある気がするのだが、改めて読んでみたらめちゃくちゃ面白かった。昔に読んだときはあんまりちゃんとわかってなかったんだろうな……
 ということで最近読んだ金田一耕助シリーズの感想です。物語の核心部分はネタバレしていない(はず)です。ミステリは好きだけど不勉強なもので、お手柔らかにお願いします。

 

 

 

犬神家の一族

 イメージとしては古い小説という認識だったが、こんなに読みやすいの?と改めて読んでみてまず驚いた。昔に書かれた話は読みにくいのではという理由で敬遠している人がいたら是非手に取ってみてほしい。1950年~1951年に書かれた作品(Wiki参照)のようだが、全然そんな気がしなかった。なんだかふしぎ。でもそのくらいに書かれた作品って今読んでもあんまり変わらないよね。乱歩とか太宰も別に読みにくくないもんね。相性がよくなくて読みにくい作家はいても、それはたぶん時代のせいではないし。嬉しいことに、横溝正史作品とは相性がよかったみたい。

 犬神家の当主が亡くなったことにより起きる遺産相続争い。家宝である斧(よき)、琴、菊をモチーフにした見立て殺人。さまざまなドラマや小説などでパロディを見てきた、その元がここに。ミステリに多少触れてきた人なら一度はパロディを目にしているのではないだろうか。ドラマ「TRICK」とか何度かやってるような気がする。
 加藤さんが金田一耕助を演じた2018年ドラマ版では人間関係がだいぶスッキリしていたが、原作ではドロドロ。人と人のつながりが濃密すぎるほど濃い。そこも?ここも?ってくらいつながる。そんな偶然ある!?みたいな偶然もあって、えーそんなのずるい……と思うのに全然興醒めせずむしろ興味深く読み進めてしまう。たぶんこの設定をそのまま現代版に置き換えたら違和感が出まくってしまって難しいのだけれど、それを可能にしているのが戦後まもないという時代設定。
 私が好んで読むミステリは大抵、最後は事件の後日談で終わるというかたちが多いので、あっさり終わる感じも面白いなと思った。なんだかまだ事件のなかに取り残されているような気持ちになって印象的だった。 

犬神家の一族 金田一耕助ファイル 5 (角川文庫)

犬神家の一族 金田一耕助ファイル 5 (角川文庫)

 

 

 

『獄門島

 犬神家に続いて読んだ。なんとなくタイトルを知っている……という気持ちで手に取ったが面白かった。「ご存知より」はこの作品だったのか。
 さくっと読めるが密度は濃い。バサバサ死ぬ。『犬神家の一族』同様、見立て殺人が行われる。これらの見立てにはどんな意味が……と考えているうちに次の殺人が起こる。割と大がかりな見立ての細工やどのように犯行を行ったのかわからない場面もあって、びっくりしているうちに話が進むからそれが密度の濃さにも繋がっているのかも。もしかしてこうなんじゃないか?と考えながら読み進めるものの、わかりそうでわからない。おかげで気になって途中でやめることができずに朝4時まで読んでしまった。夜中にミステリを読み始めてはいけない。
 
 結末は、個人的にはそんなのありかよ!という気持ち(言いたいけどネタバレになるから言えないので読んで)。でもこういう犯人のパターンは嫌いじゃない。ただ、今回もやはり後日談的な部分は少ないので事件解決のアドレナリンが出たまんま終わって全然眠れなかった。夜中に読んだのがいけない。
 おそらくだけど、金田一耕助はこれから起きてしまいそうな殺人を防ぐタイプではなく一通り起きてから解決するタイプなんだなと思った。これはこれでひとつの様式美というか、その型がありながらも様々な手法でいろんな話を書くのってすごい。

獄門島 (角川文庫)

獄門島 (角川文庫)

 

 

 

『八ッ墓村』

 頭に懐中電灯さしてる人の元ネタ。この人がスケキヨ的にめっちゃ活躍するのかと思ったらそういうわけではなかった。
 同じ属性のもの(「双子」や「尼」「医者」など)の片割れを殺していくという頭のおかしい殺人事件と、そこに絡んでくる宝探しの話。途中、冒険活劇の要素が強くなって殺人事件のことを忘れてしまいそうになった。事件&洞窟内の冒険っていうと江戸川乱歩にもそういうのあったなぁと思い出す。『孤島の鬼』とかも洞窟でピンチになったりしてたよね。
 この作品、金田一耕助は思ったほど出てこない。この物語においては、主人公は辰弥さん(事件の主要な関係者ではあるものの金田一に事件解決を依頼したりしたわけではない)なので、探偵がガツガツ活躍する感じではない。映像化ではどうなっているんだろう。

  Amazonのリンク貼ったけど今はこの表紙ではないです。

八つ墓村 (角川文庫)

八つ墓村 (角川文庫)

 

  

 

悪魔が来たりて笛を吹く

 あらすじはなんとなく覚えていたのだけれど、詳しい部分はすっかり忘れていた。多分読んだの中学生の時だったからなぁ……
 序盤に「これさえしていれば犯人がわかったのに」というような描写があるが、正直それだけ読んでもなんのことやらなのだが、最後に明かされるともう叫びたくなるというか……これが本当……面白くて……話したいからみんな読んで……読んだ人はこの気持ちよさ(と怖さ)について語り合おう……
 戦後間もないという時代設定がとても活かされているのも魅力的。犬神家もそうだったけど、もはや誰が誰だかわからないような……証明するものもろくにないというか……現代ミステリでやったらちょっと反則じゃない?と思うようなこともこの時代設定で片づけることができてしまうのがむしろ新鮮に感じられる。現代版にアレンジするとなると難しいだろうな。
 犯人やトリックが明らかになる経緯がすごく鮮やかというか、ここに挙げた5作品の中で一番気持ちよかった。謎解きのくだり、わくわくしすぎてアドレナリンがどばどば出てた。テンションが上がって目がさえてしまうので、読み終わってしばらく眠れなくなってしまうやつ。
 個人的には加藤金田一アキさんで映像化してほしいランキング暫定2位。NHKが2018年にやってるから望み薄かな……

悪魔が来りて笛を吹く (角川文庫)

悪魔が来りて笛を吹く (角川文庫)

 

 

 

悪魔の手毬唄

 これもタイトルだけは聞いたことがあった。手毬唄の内容に沿った見立て殺人なんだろうな……とタイトルから想像つくけどその通りで、しかしそれ以上の面白さが詰まっている。事件が終わった後に書かれたものとして語られるので、読者は最初に手毬唄の内容を把握することになる。作中ではなかなか手毬唄に辿りつかないのでそわそわする。
 なんとなく「もしかして……」と思いながら読んでいた部分が少しずつはまっていくというか、パズルのピースみたいにだんだんと事件が明らかになっていくのが面白かった。伝承や歌に関する見立て殺人といえば『獄門島』もそうなのだけれど、それとはまた趣が異なる。どちらも面白い。
 それと、先ほどこの作品は事件が終わったあとに書かれたものという形式であると書いたが、これが本当に……良くて……事件とは別の部分にある謎というか……明らかになったときの「そういうことか!!!!」という驚きで読み終わったあと「これやばくない!?」って誰かに話したい気持ちでいっぱいになったけど是非ご自身で読んでください。個人的には最後のこの仕掛けと金田一さんの最後の台詞のおかげで、今読んだ5冊のなかでは一番面白い作品を選ぶならこれ。
 加藤金田一アキさんで映像化してほしいランキング暫定1位。しばらく映像化もしていないようだし、端折られなければお風呂シーンもあるし、あの恰好で自転車に乗るし、話も面白いし、新元号最初の金田一耕助としていかがでしょうか。

悪魔の手毬唄 (角川文庫)

悪魔の手毬唄 (角川文庫)

 

 

 

 

 金田一さん、何かが掴めるまではあまり話してくれないので、結果「もしここで周囲の人に話をしたり聞いたりしておけばこの人は死なずに済んだのに」みたいなパターンが結構ある。周りの人を信用していないわけではないのだけれど、頭の中を整理するまでは表には出さないというか、今目の前で起こっていることに夢中という印象。個人的にいいなと思うのは、もっと早く解決できていたかもしれないのに……という場面があっても、その場ではショックを受けても決して引きずらないところ。メンタルの弱くない(かといって横暴でもない)人物を見ているとなんだか気持ちがいい。ひとつひとつの話は重いしドロドロだけれど、これらの物語すべてに関わっている金田一耕助が飄々としているから読みやすいというのはあると思う。物語のじめっとした雰囲気に対して、すごくからっとしている人だなという印象がある。場の雰囲気に流されすぎないというか、流れを断ち切る何かがある。
 加藤さんが演じた「犬神家の一族」にしても、殺人事件の顛末を明らかにする場面で生瀬さん演じる橘署長と金田一耕助の掛け合いはコミカルな部分もあって、原作を読んでいて金田一耕助から受けたからっとした印象が再現されていたようにも思えた。
 また、金田一耕助のもつ人懐っこさも加藤さんと重なる。しれっとタメ口で事件の関係者からするすると話を引き出す感じは、先日放送されていたドキュメンタリー「RIDE ON TIME」で執筆中の作品のヒントを得ようとスタッフに話しかける姿と重なった。こんなしれっと訊かれたら会話続けちゃうもんな。
 ということもあって加藤さんの金田一耕助が続くことを期待しています。

 それと、「呪い」的なワードがさまざまな作品に見られるなど、どことなくオカルトな雰囲気をもった作品もあるのだけれど、それが「人の仕業」であると明かされていく過程が気持ちいい。オカルトはオカルトで好きだけど、推理小説としてはそこに頼らず人間の所業であることが明らかになるとやっぱり一番怖いのは人間だよなぁと思ったりする。いやオカルトも怖いけど。呪いも祟りも怖いけど。

 あと、読んでいて思い出したけど京極夏彦百鬼夜行シリーズ(京極堂とか関口くんとか榎木津礼次郎とか出てくるやつ)と時代設定が近いのかな?出会う可能性あるかな?と思ってちょっと調べたら金田一耕助ではなく横溝正史と関口くんが出会ってる様子(『陰摩羅鬼の瑕』の冒頭)。こんな本もあるそうで……

 

 

 加藤さんはミステリの人ではないけど、いつかこういうのに呼ばれたら面白いだろうなぁ。演じた人が書く、って新しいし読んでみたい。演じた人が書く金田一耕助も見てみたいし、加藤さんなら一筋縄ではいかないものを書くだろうなという期待もある。どうですかKADOKAWAさん!

 まだまだほかにもいろんな作品があるので読んでいこうと思います。多分次は『夜歩く』と『本陣殺人事件』。

NEWS楽曲かるたを作って遊んだ

 2018年末、はてなブログ内で五十音それぞれから始まる歌詞のフレーズをかるたとして投稿している記事がいろいろと見られたので、これは「NEWS楽曲かるた」を作るしかあるまいと思いました。

 

 

 

 

 ああどうか力を貸してくれないか

 昨日までの僕よ ともに乗り越えてきたじゃないか

  (U R not alone)

 

 いつまでも僕らの未来はずっと

 続いてくと思ってた

 この悲しみも過ぎてくのかな

 共に過ごした夏がそっと

 終わり告げるように

  (恋を知らない君へ)

 

 美しい恋にする 美しい恋にするよ

 美しい恋にするから 約束するよ チャンカパーナ

  (チャンカパーナ)

 

 絵空事なんかじゃない

 僕らは此処にいる

  (EPCOTIA)

 

 音に潜む魔法で

 7色の喝采NEVERLAND PARADE

  (NEVERLAND)

 

 叶わぬ恋が今も胸しめつける

 どこにいるの? 何してる?

 SLENDA 君を願う

  (シリウス)

 

 「君の、君の美貌が僕を狂わせた」

  (夜よ踊れ)

 

 繰り返しの毎日で 行き場のない この気持ち

 めぐりめぐる めまぐるしく回る 毎日を泳ぐんだ

 めげずにLaugh Laugh もういっちょ!

  (weeeek)

 

 携帯電話に叩き起こされ

 僕のアクビは叫んでいる

 「もうちょっと寝かせて!寝不足なんだ」

 現実は許してくれないね

  (Supernatural)

 

 こっちは引き下がり方 知らない男

 誰のせいでもない銃声が

 月を撃ち抜いたんだ

  (EMMA) 

 

 さすらいの果て 何を問う?

 自分だけの旅

  (フルスイング)

 

 信仰がなくては悪意に

 勝つことはできない

 忘れるな、抗っていけ

  (LVE)

 

 すれ違いゆく風の中で 僕らはなぜ出会えたのだろう

 同じ星が今見えるなら 僕らはただそれだけでいい

  (Share)

 

 セリフはもう決まってたんだ受け取ってくれるかな?

  (White Love Story)

 

 空高くかかげ 指ひろげつくる

 ピースのサイン 眩しいNEWS作り出せ!

  (NEWSニッポン)

 

 頼りない夜に一つの光を

 灯せたらいいのにな

  (ヒカリノシズク)

 

 散りゆくから 綺麗なんだってさ

 そんなこと知らない僕に なにが出来たっていうのさ

  (さくらガール)

 

 積み重ねた過去(いま)があって

 かけがえのない現在(いま)があって

 愛言葉、道しるべに

 歩いていきたい

  (Strawberry)

 

 “てずてってとって” 愛してる

   僕たちの 10ve anniversary

  (愛言葉)

 

 吐息をつく隙もないほど抱いて

 魚みたい 寄り添って揺れて眠ろう

  (SNOW EXPRESS)

 

 ナーチャーク チャーム チッチッア ガツナー

 ショーバーノ クーワーミ Kyaa

  (チュムチュム)

 

 ニッポン、さあ行こう

 魂のブルー

  (BLUE)

 

 濡れた唇のせいにして

 今もキミだけを想っているよ

  (TRAVeLiNG)

 

 

 ねむたいよ

 ポコポンペコーリャ ハラヘルヤ

 モグモンモグーリャ イキカエル

 あすには あすの メシが まってる いきてるってさぁ

 ポコポンペコーリャ

  (ポコポンペコーリャ)

 

 喉の奥 突っかかる気持ちは果てしなく

 僕の嘘 見抜くような笑顔は輝く ...Oh I can't hide

  (whisper)

 

 はみだしたまま生きていけると 大袈裟に言ってみたけど

 大胆なほど未来はすぐに変わらなかった

  (エンドレス・サマー)

 

 1人じゃここに 居られなかったよ きっと

 来年も再来年も 同じ日 君に会いに行くよ

  (Happy Birthday)

 

 不思議だね

 寒くない

 まさか恋の仕業?

  (Touch) 

 

 Hey! ちょっと よそ見すんなよ

 オレだけを見ていてよ

 さぁ Hands up! 準備しろよ

 ここから止まらないぜ イイか? 行くぞ!

  (D.T.F)

 

 ほらごらん 見上げれば また

 胸がときめく世界が

 君を遠くから みつめているよ ah

  (星の旅人たち)

 

 まだ知らない明日のHAPPY 物語は僕らで作ろう

  (チェリッシュ)

 

 未来はまだ (Hey!) まだ (Hey!)

 ここから

  (Weather NEWS)

 

 胸に秘めたこの思い もしも打ち明けたのなら 全てが壊れてしまう

 Can't I do it I know I know I know but I Can't Oh no

 叶わぬ恋と知っていても

  (Sweet Martini)

 

 目と目合わせ

 もたれかかった君は

 沈みかけた太陽を 飲み干した

  (EROTICA)

 

 戻りたい過去など

 どこにもないから

 夢に見た旅路へ

 So ride on!

 スピード上げていけ

  (Departure)

 

 やっぱ 僕らファンタスティック!

  (4+FAN)

 

 夢をめざす君に幸あれ!

  (希望~Yell~)

 

 夜空にStarlight描くように

 願いにしかない明日のために

 重ね合う この想い

 星になり奏でる四重奏

  (QUARTETTO)

 

 ラブソングみたいに make a miracle

  (NYARO)

 

 リッチなファー 行きつけのBar

 なんでもいい 集まりな

  (JUMP AROUND)

 

 Looking for my princess, far

 あなたが僕を弱くするんだ

  (KAGUYA)

 

 Let's go 向かってく 青い空の下

 Get a goal 白黒の願い蹴り上げて

 仲間の声に想いは加速する

  (SEVEN COLORS)

 

 ロジックを並べるのも 嘘も 上手くなった

 傍観者さ 心は 動かさないようにしてた

  (Cascade)

 

 笑えるほど愚かで

 泣けるほど愛しい

 終わりなき青春

  (「生きろ」)

 

 

 

 

 

 

 どうしてもこれ以外選べないという文字がある(「な」とか沢山あるけどどうしてもこれがよかった)一方で、どうしてもこの文字から始まる歌詞が見当たらないというのも結構あって面白かった。

 実は去年も作ってるんですよ、かるた。読み札を考えるだけじゃなくて、実物を。

 

lisakaiho.hatenablog.com

lisakaiho.hatenablog.com

 

 

 このときはNEWSのいいところをほめて楽しむ「にゅすほめかるた」でした。モデルは変ラボのてごほめかるた。あれがかわいかったので我々もやりたい、と思い作成した次第。

 で、今回も。

 

 綴「今年もかるた作りたいんだけど」

 からふる「よっしゃ」

 

f:id:penguinkawaii:20190126215445j:image

 

 前回のかるたでも圧倒的工作力を発揮したからふるさんを巻き込み、かるた作成を開始。取り札にはその曲が入っているCDのジャケット写真と曲名を入れました。その曲名に合うフォントを選んでくる謎のこだわり。でもほら、「神は細部に宿る」じゃないけど、そういうのってあると思うんで(RIDE ON TIMEできいた言葉をすぐに使いたがる)。

 昨年のかるたは紙が少し弱く、本気でとりにいくとよれよれになってしまうという難点があったので名刺サイズの紙2枚と光沢紙を使うことで改善しました。

 見よ、どっしりとしたこの厚み。いつかの美的水泳回の増田さんのよう。

 

 f:id:penguinkawaii:20190126215536j:image

 

 さらに、縁を囲うマスキングテープもかるたっぽい色合いに。古い和紙っぽい色合いというか、昔持ってた百人一首とかこういう感じだった。ちなみに取り札のひらがなの位置にNEWSの顔が被らないように作っているところもこだわり。失敗から学ぶタイプの生き物である我々は前回まったく考慮していなかったこの部分もばっちり改善した。これでNEWSの顔が隠れない!たとえ画質が粗くても隠したくない!

 

 読み札は「札」としては作らず、曲の該当部分を流すことにしました。NEWSの歌声でかるたをする贅沢。

 並べてみると圧巻。わくわくが高まる。

 

f:id:penguinkawaii:20190126215641j:image

 

 まずは集まった面々に遊んでもらいます。作成者である私とからふるさんは読み札の楽曲を流す係。どの楽曲のどの歌詞が選ばれているか、みんなまだ知りません。スマホから音を流すのでスピーカーも用意しました。

 準備を整え、レディ、ファイッ!

 

f:id:penguinkawaii:20190126215835j:image

 

 激戦。

 

f:id:penguinkawaii:20190126215928j:image

 

 みんなめちゃくちゃ真面目に戦っています。

 

 

 このかるたに難点があるとしたら曲にやられて札が取れなくなるところです。あとNEWSの歌声がよすぎて聴き惚れてしまうところかな〜!

 

 

 

 歌詞の良さが改めて実感でき、なおかつ楽しい楽曲かるた。みなさんもいかがでしょうか。

私のヒーロー、手越祐也

 私は「ヒーロー」が好きだ。暗い気持ちになってしまう人々を救い、光を分け与えるかのように笑顔にしてしまうヒーローが好きだ。

 特撮のおたくとは言えないけど仮面ライダーを愛してきたし、超人的な能力を持つ職業ヒーローものである「TIGER&BUNNY」「僕のヒーローアカデミア」にもどハマりした。つい最近は特撮ヒーローをベースとした「SSSS.GRIDMAN」というアニメもわくわくしながら見ていた。多分、同年代の女性の平均値よりもヒーロー濃度の濃い人生を送っているのではないかと思う。

 

 そんな、ヒーローに関して人よりちょっとこだわりのある私は、手越さんのことをヒーローのようだと思っている。

 

 たとえば、士気が下がってしまいそうな場面でも笑顔を絶やさないところ。

 ついこのあいだも、「一曲NEW魂」でそんな姿が見られた。登山だって慣れているわけではないだろうに、ましてや足の置き場も難しいような岩山。そんななかにいたら、思わず黙ってしまったりテンションが下がってしまったって不思議ではない。そもそも、番組のロケで登っているのであって、山に登りたいという動機があって登っているわけでもないんだし。それでも、手越さんはテンション高く、楽しそうにも見える笑顔で登っていた。確かに身体能力はNEWSのなかで最も高いのかもしれないけれど、それでも楽に登れるというものではないだろうな、と思う。

 「僕のヒーローアカデミア」という、いわゆる能力バトル×職業ヒーロー×学園もの、みたいな漫画・アニメがあるのだけれど、沢山いる職業ヒーローのなかでもトップに君臨するナンバーワンヒーロー、オールマイトというキャラクターがいる。私はオールマイトがこの作品で一番好きなキャラなのだけれど、オールマイトは誰かを助けにきたときには笑顔を見せる。彼が助けにきてその笑顔を見せてくれたら、たとえつらい状況でも元気が出たり安心できたりするから、だから彼は笑っている。

 しんどい場面で見る手越さんの笑顔はそういう類のものだよな、と思う。でも、オールマイトの笑顔はナンバーワンヒーローであるという重圧に耐えるためのものでもある。手越さんも、「一曲NEW魂」では笑顔を見せながらも「プライベートではできない、カメラが回っているから登れる」というようなことを言っていた。手越さんの笑顔もまた、己を鼓舞するためのものでもあるのかもしれない。そう思ったら、やっぱり手越さんはヒーローだなぁと思うし、あの強気な笑顔がさらに愛おしく思えるし、輝いて見える。

 

 ちなみにこちらのムキムキがオールマイト。かっこいい~!

 

 

 

 

 たとえば、自信に満ちた言葉。

 手越さんの、自分に自信があるからこそ出てくる言葉がすごく好きだ。NEWSが4人になったとき、小山さんが「手越が『この4人で負ける気がしない』って言うんだよ」と話していた。勝算があって言っていたのかどうかはわからないけれど、少なくとも自信があるから出てくる言葉なんだと思う。少なくとも、勝ちにいくぞ、という気持ちがある。自分たちは勝てると信じている。

 ラジオでリスナーに何かアドバイスするときの言葉も、自分に自信があるから言えることなんだろうなという感じがして、すごく憧れる。それに、手越さんが歌に自信をもつのも、実力に裏打ちされた自信だとはっきりわかるところが気持ちいい。

 特撮のなかでも仮面ライダー作品が好きで、なかでも「仮面ライダーカブト」が好きなのだけれど、主人公の仮面ライダーカブト天道総司くんが自分に自信を持っていてそれが発言にも態度にも表れているところがめちゃくちゃ好きだ。

 天道くんは自分のことを「天の道を往き、総てを司る男」と言ったりもする。凄まじい規模の自信家である。でも、それがただのハッタリでもなんでもなくちゃんと強いところがいい。自分のことを信じているから、自信があるからそういった言葉が出てくるのだ。

 私は自分に自信がない。自信がないというか信じていない。何かやろうとしても「でも私だしなぁ」と思ってしまうこともある。というか、そうやってここまで生きてきた。だから、自信をもって堂々としている人を見ると憧れてしまう。手越さんの自信に満ちた強気な言葉が、私は好きだ。

 

 ちなみに仮面ライダーカブトは各種配信サイトで見られるよ!

第1話

第1話

 

 

 

 

 

 他にも、やさしさや正義感など、手越さんは私の好きなヒーローたちと重なる。ここぞというときにはバチーーーンと決めてくれるところも、まさにヒーローって感じ。

 

 

 

 

 あと、これは個人的な話。

 私は自分の容姿に対して、極端に自信がない。そもそも自信のあるなしの土俵にも上がれない。見た人が不快に思うくらいの外見だと思ってしまう。今はそこまででもないけれど、私の隣を歩く友達が嫌な思いをしていないか不安になることもあったし、一人で出かけたとしてもすれ違った人が不快な思いをしてしまうのではないかと思うこともあった。誰かを不快にさせるのも怖いし、誰かに笑われるのも怖かった。さすがに今はそこまでではないけど、大学生のときはひどかったし、今も完全には脱することはできていない。

 けれど、NEWSのコンサートに行って、ファンのことを「かわいい」と言うNEWSを見て、変わった。ファンを見つめてにこにこデレデレしている手越さんを見て、この人の目には「かわいくていとしいもの」として映るのだと、驚いた。ファンのことを彼女とかハニーとか子猫ちゃんとか呼ぶのも、いとしいものだと思っているから出てくる言葉なんだろうなと思う。本当のことはわからない。でも、私にはそう見える。

 勿論、私だけを見てそういう顔をしているわけではない。断じて違う。でも、私も彼が見つめる先にいるファンの一人だ。彼がファンに向けて言った言葉は、私にも向けられたものであることは確かだ。

 誰かから「かわいい」と言われることがこんなに嬉しいなんて知らなかった。誰かからいとしい笑顔を向けられてこんなにどきどきするなんて知らなかった。初めてNEWSのコンサートに行って、少しだけ自分に対して前向きな気持ちを持つことができた。手越さんの言葉や笑顔は、間違いなく私を救ってくれた。

 だから、手越さんは私のヒーローだ。

 

 私の好きなヒーローたちは、孤高のヒーローであるがゆえに孤独な一面も持ち合わせている。だから、手越さんが孤独でなければいいな、と思う。

 最強の相方の増田さんがいて、似ているようで正反対で一周回って似ている加藤さんがいて、お兄ちゃん的存在を通り越してお母さん的存在になりつつある小山さんがいて。きっと、手越さんの周りの人たちが手越さんのことを孤独にはしないだろうな。よかった。

 先日発売になったコンサート映像「NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA」の最後には、NEWSには秘密にされていた企画、客席のペンライトの光でつくられた「NEWS HAPPY ENDING」の文字を見て、言葉にするなら「うえ〜〜〜〜〜〜〜〜ん><」って感じの顔(とてもかわいい)をして泣いている姿が収録されている。「美しい恋にするよ」のときにはファンに背中を向けて泣いていたのに、弱いところも見せてくれるようになったんだなぁと思うと、ちょっと嬉しい部分もある。でも悲しくて泣くのは嫌だな。「うえ〜〜〜〜〜〜〜〜ん><」って泣いたときも、「嬉し涙だよ〜〜〜〜〜〜」ってべそべそしながら言っていて安心した。

 

 かっこいい顔も好きだし、かわいい顔も好きだし、強くて美しい歌声も好きだし、全部全部大好き!!!

 

 

 私のヒーローへ。遠くからではあるけれど、あなたの今日が幸せであることを願っています。

 

確かに「いる」ということ ー「仮面ライダー平成ジェネレーションズforever」感想文ー

 

 あなたは心にどばどばと直接エモを流し込まれておなかがいっぱいになったことがありますか?私はあります。そういう映画でした、「仮面ライダー 平成ジェネレーションズforever」。ネタバレ込みの感想文というか、「私と仮面ライダー」の話です。レビューではないです。

 

 要約:この世界に、私の記憶に、仮面ライダーはいる

 

 

 

www.movie-taisen.com

 

 

 まず言っておくと、私は特撮のおたくではない。「毎週日曜朝になるとテレ朝にチャンネルを合わせる家庭」に育った者である。ビーファイターカブトとかギンガマンあたりはうっすら記憶にある。平成ライダーも始まったときから見ていた。が、仮面ライダーをちゃんと見ていたのはダブルまでで、それ以降はほぼ見ていない。しかし、毎年「今年はどんなコンセプトなんだろう」と気にしてはいる。もはや癖である。

 そんな感じで情報はチェックしていたのだが、今回の平ジェネには「あの人」が出ているらしいという情報が飛び込んできた。え、そんなの行かないわけにいかない。今までだって何度映画やってもいなかったあの人が。半信半疑な気持ちで観に行った。

 

 端的に言って、「平成ライダーを愛してくれてありがとう」というメッセージを感じた。その一言を伝えるために作られた映画だった。

 主に平成1期しか見ていなかったとはいえ、私は仮面ライダーを愛してきた人間のひとりだったのだと実感した。怒涛のように押し寄せるエモでおなかいっぱいだった。

 ビルドとジオウのことは全然わからないんだけど(それこそ設定しか知らない)、ちゃんと見たいなと思うような展開だった。特にビルド。多分ビルドをちゃんと見ないと戦兎くんの言っていることは理解しきれないんだろうなと思ったので。

 

 それぞれの「仮面ライダー」のいる世界が混ざるような設定は今までにもあったけれど、今回は「仮面ライダー」=フィクションである世界が描かれている。つまり、ニアリーイコール現実。今回の重要なゲストキャラであるアタルのいる世界は、私がこうして生きている世界とすごく近い。電王ショーに喜ぶアタルくんの写真見て、すごくわかるよ……って思った。「仮面ライダーが好き」という気持ちを共有できるキャラクターが映画の中にいるなんて、これは私のための映画なのかなと思ってしまうくらい、平成ライダーを愛してきた人たちに寄り添おうとしている映画だと思えた。

 

 ソードフォームの電王が出てきた!と思ったらアックスもガンもロッドも……次々に変身する電王を見て泣きそうになっていたところに出てくる「あの人」こと佐藤健。10年以上経った良太郎なんて想像できないよ~と思っていたらウラタロスが憑依している姿で、全然違和感なかった。健くんの声と被せるかたちになっていたのも個人的には嬉しかったし、モモタロスが「お前を忘れるかよ、良太郎」って言ったのがもうほんとエモすぎてしんどくて。そして最後に一瞬、良太郎の目から青い色が抜ける。つまりあのときあそこにいたのは良太郎なんだ……10年以上経った良太郎なんて想像できないよ~って思ったけどいた。いたんだよ。私たちが熱狂した仮面ライダー電王の、野上良太郎が、そこにいた。くしくも高校時代の同級生(一緒に電王に熱狂していた)と観に行ったのでエモさ倍増だった。私も……覚えてるよ良太郎のこと……ずっと覚えてるからね……!デネブと侑斗のこともね……!

 あと久々にイマジンたちが動いているのも見たけどリュウタロスが圧倒的にかわいくて脳がどうにかなりそうだった。ゲストキャライマジンの名前が「フータロス」=良太郎がイマジンたちにつけた「〇〇タロス」を踏襲しているの、おそらくはアタルが電王を好きだったから「ぼくのかんがえたあたらしいイマジン」みたいな感じで妄想してたキャラだったのかなと思ったりもした。わかる。考えるよね。

 健くんが出ていることは勿論だけど、イマジンたちやデンライナーをただ出すだけじゃなく、敵イマジン(結果的に敵じゃなかったけど)が契約者の願いを叶えて過去に飛ぶときに出てくるあのカードとか、「何年何月何日」のフォントとか、そういう細かいところまで電王だった。実質的に電王の映画を見たような気持てになるくらいには電王だった。「特異点」って言葉聞いたとき懐かしさで口から砂吐きそうだった。私にもイマジンが憑りついてるのかもしれない。

 

 勿論、そこまできたらダブル勢も誰か呼んでよとか(2人いるところが見たいから呼ぶなら2人にしてほしい、どっちかだけじゃ足りない)(でも出てこない翔太郎の存在感の強さにはうわ~~~!ってなった)(ウォズが地球の本棚みたいなところにいてちょっと!設定!あと検索するならさすがにキーワード足りないと思う!って思った。でも本棚出てきて嬉しかった気持ちもある。あとウォズのキャラデザがフィリップに似てて一瞬納得しかけた)、その他もろもろ、思うところはないわけではなかったけれど、そんなの一旦置いといて忘れちゃうくらいにすごくよかった。

 あとクウガが始まる前の日に生まれたアタルが高校生って、いや私その頃自我芽生えてたわ……って気が遠くなった。そうだよねもうすぐ19年経つんだもんね。仮面ライダーを、ずっと見てきたわけではないけど、それでも私は仮面ライダーを見て育ってきたんだと思った。

 

 仮面ライダーは確かに虚構だ。虚構だし、商売だからグッズも売らなきゃいけないし、いろんな大人の事情もある。でも、仮面ライダー愛する人のための存在であることも確かだと思う。勇気とか元気とかだけじゃなく、スリルや興奮も与えてくれる。あるいは友達との共通の話題になってくれる。あるいは「命とは」ということさえ考えさせる。そういうものを受け取った人たちにとって、仮面ライダーは確かにいる。

 人々の前にライダーが現れる演出もずるい。おそらく現役でライダーを見ているであろう子供たちの前には最近のライダーが、かつてライダーを見ていたであろうお兄ちゃんたちの前にはダブルたちが、そしてそこそこ大人の前には平成初期のライダーが。もうめちゃくちゃかっこよくて泣いた。ピンチのときには仮面ライダーが現れるんだよ。なんとなくだけど、私の前にはカブトが現れてくれる気がする。一番の憧れだから。

 虚構でも、仮面ライダーはいる。いないけどいる。作り物だったとして、それが誰かの気持ちを動かしたとして、動いたその気持ちはフィクションじゃない。仮面ライダーが虚構である世界を描くことで、仮面ライダーに会いたい少年を描くことで、仮面ライダーを見てきた人たちをその思い出ごと物語に巻き込むような、そんな映画だった。

 

 全平成ライダーが並んだ図は圧巻だった。めちゃくちゃかっこいい。バトルでは全員に見せ場的な部分があるし、過去のライブラリ音声を使っているからみんな割と喋るし、新規録りおろしで喋っているライダーもいる。今までもいくつか平成ライダー映画を見ていたけれど、こんなに喋らなかった気がする。ただ登場しただけじゃなくて、みんなそこにいた。あのとき見ていたままのライダーがそこにいた。だってカブトが「甘いな」って言うんだよ……天道くんの声がした……ディケイドや龍騎の新規録りおろし音声も嬉しいけど、私が夢中になっていたカブトの……文字通りあのときの天道くんの声がした……

 この映画において、登場するライダーは「物語の世界の仮面ライダー」だ。それぞれの物語の世界から、仮面ライダーが虚構である、現実とニアリーイコールの世界を救いにやってきた。だったらそれらの物語から出てきたライダーたちが放映当時の音声で喋ったとして、いやそんなの最高じゃんって。勿論、あの天道くんが十数年の時を経てどんなふうになったか見てみたいけど、私が毎週夢中になっていたあのときのカブトの声なのも、これはこれで最高だと思った。

 

 エンディング曲は今までのオープニングテーマをリミックスしたもので、どれもこれも知っている曲ばかりで泣きそうになった。嘘ちょっと泣いた。ていうか全ライダーの過去写真を持ってくるのずるすぎる。カブトでうっかり泣いてしまったし、みんな静止画なのにダブルだけ二人並んでいる→顔を見合わせるみたいな動きがあってひぇ~~~って思った。ずるい。何かとダブルがピックアップされていたので何かしらのフラグなのではないかと勘繰ってしまいつつ、映画は終わった。

 見終わって、友達と「おなかいっぱいだね……」「今日眠れないね……(レイトショーで見たし翌日も仕事)」「また一話から見ちゃうよね……」と呟きあった。もはや会話にもなってない。互いに呟くしかできなかった。エモの過剰摂取すぎて。あまりにもエモが詰まりすぎててしんどいので、こうして感想文を書いている。

 背脂マシマシこってりのエモ(大盛り)をスープまで飲み干した気分で、まだ全然余韻から抜けられそうにありません。

 

 

 

 私はクウガ放送時には9歳で、ようやく自我が芽生え始めた時期だった。弟がいたこともあり、その後も毎年スーパー戦隊仮面ライダーを見続けた(母も弟も見ていたけれど、一番ハマっていたのは私)。中学生になって、ファイズにドハマリして映画版も観に行った。いまだに主題歌も歌える。

 多分、このあたりからまともに物語を理解できるようになってきたのだと思う。ファイズの、オルフェノクが実は死んだ人間だったという設定に衝撃を受けた。たっくんのかっこよさに惹かれ、木場さんたちオルフェノクの切なさに涙し、人間側・オルフェノク側関係なく物語まるごと愛していた。映画版「パラダイス・ロスト」のラストでたっくんが「行けるところまで行くさ」と答えたのがかっこよすぎて私も行けるところまで行きてぇと思った。アホな子供だった。

 次に心を持っていかれたのはカブト。単純に水嶋くんの顔が好みだったのもある(このへんから出演俳優に興味を持ち始める)が、天の道をゆき総てを司る男・天道総司がマジでめちゃくちゃにかっこよかったのだ。自分に自信のない人間からすると、天道くんのような人は憧れだった。ひよりちゃんもかわいくて大好きだったし、ぼっちゃまも好きだし、敵であるワームの設定も面白かった。擬態くん……

 周りの友達もみんなライダーを見始めたのが電王。声優キャストが豪華だったこともあり、アニメや漫画の好きな友達がライダーを見始めた。毎週のように電王の話題で盛り上がる高校生活を送っていた。月曜になれば学校があるのに、待ちきれず感想をメールし合った。映画のグッズで電王のパスケースを買って、ダメになるまで愛用したことも覚えている。

 そしてダブル。大学生になり、あんなに仮面ライダーで盛り上がる高校時代を過ごしていたのに周りの友達が誰も見なくなっていた。私も次第に遠ざかり、リアルタイムでは飛び飛びで見ていたが、風都探偵をきっかけに再度見返したので、個人的には一番記憶に新しいライダーでもある。

 これらのライダーは勿論のこと、今までに見てきたたくさんのライダーがいて、もう本当にエモでおなかがいっぱいだった。画面のあちこちから「今までの仮面ライダーを好きになってくれてありがとう」って伝わってきた。私は仮面ライダーが好きだったんだ、と思い出させてくれる、いい映画だった。

 

 

 

 仮面ライダーのいるこの世界に生まれてよかった。手始めに一番心を揺さぶられてしまったカブトを1話から見ることにします。

2019年宇宙の旅 ―「EPCOTIA ENCORE」宇宙旅行記―

 あけましておめでとうございます。年明けから長い感想文を書きました。

 大阪公演は行っていないので1/6、1/7東京2公演の感想です。感想文なのでレポではないです。後で私が思い出すための感情のメモ。

 

 

 

 

00.OPENING

 顔の良すぎるオープニング映像。小山さんはEPCOTIAライナークルーとしての雑務(?)をこなし、加藤さんはタブレット的なガジェットでスポーツ観戦、増田さんは何を食べようか思案中、手越さんはシャワータイム。彼らのもとにNEW MESSAGEが届き、白い宇宙服のようなコスチュームに身を包み、仕事場へと急ぐ。宙にぽわんと浮かんで表示される「ENCORE? YES/NO」に、YESと答える4人。このあたりのCGが好みすぎるので早くNEWS主演の宇宙SF映画を撮ってほしい。

 もはや懐かしく感じられるアリーナツアーの名場面たち。あのときの興奮がよみがえるカウントダウン。この時点でわくわくしすぎてチケット代の元はとった。

 

01.EPCOTIA

 衣装があの紫コートではなくなっているのが見えて、あのコートはもう見られないのか……と思ったらまた新しい紫コートになっていて最高だった。アリーナツアーの紫コートが宇宙の深みのような色合いだとしたら、今度は星々の輝きみたいな色。

 スクリーンに歌詞が出て、その中に4人がいるという登場の仕方。もはやアリーナツアーでスクリーンがどうなっていたか記憶にないんだけど、文字の出し方がいい感じだなと思った。デジデジした文字とEPCOTIAフォントの合わせ技。「NOW BOARDING」のあたりの文字の出方のわくわくがすごかった。

 アリーナツアーではステージがEPCOTIAライナーそのものでもあったし、ステージ上にJrたちがパーツをもって形作るEPCOTIAライナーが現れたりもしていた。今度はどこに?と思ったらドームの広い空を!!!EPCOTIAライナーが飛んでる!!!惑星のあいだをゆくEPCOTIAライナーを見たら胸がいっぱいになってしまった。無重力状態で4人が登場して驚きに包まれたアリーナツアー。同じことをしてももう驚かないだろうからまた別のものを仕込もうというNEWSの策略にまんまと乗せられてしまった気分。いくらでも喜んで乗りたい。

 

02.TWINKLE STAR

 手越さんがめちゃくちゃかわいい笑顔で「TWINKLE STAR」って歌うからかわいい曲なのかと思うけど歌詞はちょっと寂しいんだよな。ちなみに同じところの加藤さんはめちゃくちゃかっこいい顔をしていて、この統一感のなさと個の強さがNEWSのいいところだなと思う。小山さんはすごくスタイリッシュに踊っていた。増田さんはあんまり見えなくて残念なので映像化する際には絶対に入れてほしい。

 

03.U R not alone

 序盤でこのイントロが流れてくるともうコンサート終わり!?みたいな気持ちになる。全然終わりじゃなくてよかった。

 NEVERLANDではとても重要な位置で歌われる楽曲であり、とても意味を持つ曲だった。EPCOTIAアリーナツアーでも終盤にもってくることで大きな感動を生み出す曲となった。あまりに意味を持ちすぎるとその後どう扱ってよいものかわからなくなりそうなものだが、Strawberryを経てそして今回のEPCOTIAドームツアーで、しんどくてしんどくてこの曲にすがらないと立てない、という曲ではなくなったなと感じた。NEWSもファンも、いい意味で肩の力が抜けて歌える曲になったというか。もちろん全力であることには変わりないのだけれど。

 私はエモいものとか「物語」みたいなものが大好きで、NEWSのエモいところもまた大好きだし、彼らの紡ぐ「物語」に惹かれてこうして何かしらを書いている身ではある。でもエモさも「物語」も正直どこにでもあるもので、NEWSに限ったものではない。エモいこともそこに「物語」があることも、NEWSだけに特別なことではない。だけどNEWSのもつエモさや「物語」については好ましくない言葉で語られてしまう場面を何度か見かけ、思うことが色々あった。だから、この曲を必死(文字通り、死んじゃうんじゃないかってくらい本気になる感じ)にならずに歌ってくれること、そして私自身がそうやって歌えることが嬉しくもあった。

 7日は手越さんが近くに来てくれる席で、力強くこの曲を歌う手越さんのことがまた大好きになった。ファンの歌声を笑顔で受け止めるところも大好き。

 

04.SPIRIT

 1日目は「知らない曲……?」って思ってたら歌いだしでSPIRITってわかった。

 小山さんのパートで、「ずっとずっと遥か遠く呼んでる声がした」という部分があって、そこを聴いたときに泣いてしまった。ちゃんとタオル準備しといてよかった。たくさん呼んでいたんだよ。どこにもいかないでって、あなたが必要だって、たくさん呼んでいたんだよ。少しは届いていたら嬉しいなと思って、きっと届いているから今ステージの上にいてくれてるんだろうなと思った。

 4人で踊るというよりはJrも込みで完成するダンスという感じがした。うねる波のような振り付けがあって、人数がいるから迫力があった。4人が横並びで踊ることを前提としていない振り付けが新鮮だった。後々知ったけど11人でひとつのフォーメーションになるダンスだったみたいで、つまりサッカー……!天才……!

 

05.紅く燃ゆる太陽

 この曲は加藤さんのダンスが好きなので6日は加藤さんがよく見える席で嬉しかった!Represent NEWS mixはまだですか!ていうか真冬のナガレボシどこいったんですか!

 

 

XX.異星人パート

 今回もかわいい3人(3匹?)が登場。グッズもかわいいよ!今回も声は加藤さんが担当しているのかな。

 ぶつかって転んでしまった異星人たち。ステージにコロコロしている3人がかわいい。「みんなが声を出してくれたら立ち上がれる気がする!」これは……次の曲……!

 ボンセン、腕ないのによく立ち上がれるね……すごいなボンセン……の中の人……

 

06.Stand Up

 4人になってからのコンサートでは全然やってこなかったのに、Represent NEWS mixしてからはStrawberryに続いて二度目のセトリ入り。NEWSはファンに声を出させるのが好きなんだね!

 「真新しい~」からの歌詞がそれぞれの歌割とすごくあっているように思えて好き。手越さんの「真新しい未来が広がる」、希望しかなくて最高。

 

07.NEWSニッポン

 前の曲の終わりで何やらごそごそ準備して、惑星バルーンにつられて宇宙遊泳するNEWS。かわいい。気球に怯えていた小山さんも怖がりながら手を振ってくれる。パフォーマンス的にかわいく怖がってくれてる部分もあるだろうけど怖いよね……

 この宇宙遊泳パート、6日はほぼ真下から見られる位置にいたので全員のお尻を見放題だった。なかなか真下からアイドルを見る機会もないだろうと思ってめっちゃ見た。小山さんのお尻が小さすぎて脚が長すぎて動揺した。

 

08.LIVE

 加藤さんのエアハグは健在。エアハグ時の顔がすっごくかわいい。向きを変えるためにじたばたしているのもかわいい。頭上のはるか上でじたばたしているアイドル、めちゃくちゃにかわいい……。6日の小山さんは「逃げられないこの高さ~!」って歌ってて最高にかわいかった。確かに逃げ場はないよね。

 

09.weeeek

 「ここのドームはジャンプしてもいいからみんな跳んで!」って言っててちょっと笑った。京セラはダメだもんね。宇宙遊泳はここまで。最終的に小山さんが逆さまになったりしてた。

 

10.恋する惑星

 小山さんの「機嫌を直してちょうだい」がかわいすぎて罪。ラップ後の歌割をみんなで歌おうとしてごちゃごちゃになっているのもかわいい。NEWSのかわいいところがぎゅっと詰まっていた。

 

11.IT'S YOU

 恋する惑星からのギャップがすごい。フルでほしい、というおたくの要望を叶えてくれるNEWSには本当に信頼しかない。1人は踊って3人が歌うという強気な歌割ができるのもNEWSの強みだなぁと思う。

 6日は小山さん側、7日は加藤さん側でじっくり堪能できたのも嬉しかった。

 

12.SHOCK ME

 円形のステージで東京ドームでこの曲、というと10周年のときを思い出す。加藤さんのフード芸を期待したがここではなかった。フード芸はなかったけど無事やられました。

 10周年のSHOCK MEが好きすぎてそこばかり何度も聴いているから耳が覚えてしまっているんだけど、それよりも歌が数段うまくなっているように感じられた。特に小山さんの、10周年のときの「灼熱ビート熱く刻め」のかわいさも超好きだったけれど、今のかっこいい感じも好き。

 

XX.ワープ

 ナンバー15で惑星フェスティバルにワープって言ってた……?15周年をまだまだ押してるNEWS愛しい。いちごかわいいね。アクセスコードも「November, Echo, Whiskey, Siella, 0 ,1, 5」。

 15周年?と思っていたらまるでStrawberryのアンコールみたいなバンドセクションが始まる。

 

13.チャンカパーナ

 年末のFNS歌謡祭で生演奏チャンカパーナ最高!と思っていたらそれを聴ける機会が来るなんて!カメラで遊ぶアリーナツアーバージョンも好きだったけど、耳が贅沢なチャンカパーナもすごくよかった。

 「痛いほど君が欲しいよ」のとき、小山さんだけ片足をぴょこんってしてて、そういうあざとかわいいところが最高に大好き。一生その感じでいてほしい。いつまでもかわいいって騒ぎたい。

 

14.夜よ踊れ

 味スタで生演奏だったのでちょっと期待していたらやっぱり来た!思わず踊りたくなる演奏で最高だった。加藤さんがサングラスをしないことで「君の、君の美貌が僕を狂わせた」でちゃんとキャーができてよかった。サングラスしてると余計に狂っちゃうもので。あと小山さんの「微かに残ったあの夜のナンバー」がやばすぎ。「ナン…バァ…」みたいな……めっちゃセクシーなやつ……顔もセクシーだし……キャー!!!って狂っているうちに曲が終わってしまうので後ろ髪引かれ感がすごい。あと500回は歌ってほしい。

 全員が全員やばくて、NEWSの歌のいいところ詰め合わせって感じ。歌詞に意味を込めすぎることなく、純粋に歌のうまさやテクニックで戦えるのもNEWSの魅力。

 

15.LVE

 今回の演出大賞を受賞した楽曲。おめでとうございます。

 円形のスクリーンの中に閉じ込められるNEWS。アイドルがそこにいるのに見せない演出ってすごく勇気があるなぁと思う。だってみんなNEWS見に来てるのに!でも隠したところで損なわれないのがNEWSの魅力。

 スクリーンの内側の様子は、白黒または赤といった限られた色でちょっと粗めに映し出され、そこに歌詞が重なる。内側で暴れる姿は、何かを破壊しようとするようにも何かから逃れようとするようにも見える。閉塞感を表現したような演出で、すごくよかった。歌詞の表示の仕方も恰好よかった。

 4人の声もすごくよかった。夜よ踊れでは歌詞に意味を込めすぎることなく歌っているところがよかったのだけれど、これは逆に込めすぎるほど込めて表現しすぎるほど表現して如何様にも読ませることができる歌い方をしているところが超超超好きだなと思った。

 なんていうか、声の「圧」みたいなものを感じた。加藤さんの声は音源で聴いているときからこういう曲と相性がいいなと感じていたけれど、生だと声に「血肉」がのっかった感じがして凄かった。切ったら赤い血が出る肉体をもった人間が発している声であることが、この曲ではとても重要だと思った。小山さんは特に「頷いてばっかじゃ退屈すぎて死んじまうぜ」がやばい。人当たりがよくて自然な気遣いができて誰より優しい小山さんから発せられるあの声。小山さんのなかにある深淵を垣間見た気がした。増田さんの声は変幻自在で、低めに語る部分もあれば高めに歌う部分もある。ほかの3人の声がそこそこ強い個性を発揮するなかで、増田さんはその変幻自在さが個性となっていた。手越さんのシャウトは間違いなくこの曲の核だったと思う。スクリーンの内側という閉塞的な世界から響くシャウトが余計にこの閉塞感を強めている。

 もうCD音源では物足りないので今すぐライブ音源をください。

 

16.JUMP AROUND

 ベースが親指ではじくように弾く(スラップとかチョッパーってやつ)タイプの人で大正解。イントロや間奏ではちょいワルな音が響いていた。リッチなファー着て行きつけのバーに集まりたくなっちゃう音をしていた。生演奏が良すぎるので初回特典としてライブ音源CDをつけてほしい。

 あと個人的にそういうベースで育ったもので……ポルノの元ベースであるTamaさんがこのタイプのベースを得意としていたので……そりゃあ好きよね……

 

17.BLACK FIRE

 「夜よ踊れ」「JUMP AROUND」「BLACK FIRE」は味スタでも生演奏だった楽曲。でも東京ドームのほうが演奏を聴きやすかった。

 曲が始まる前に加藤さんがフードを被り、最後の「本当の自分をいま呼び覚ませ」のところでゆっくりフードをおろすという最高なフード芸を披露していた。そういうとこだぞ!好き!

 

18.Strawberry

 ギター生演奏。真ん中のステージに並んで座って回るオルゴールスタイル。今回は「星に願いを」がなさそうだから見られないかと思っていたけれど、ファンがこの演出を好きなのをわかってくれてるNEWS大好き。

 作詞した人の字で歌詞が表示される。加藤さんだけペンの太さ違わない?細くない?四者四様の字が、この4人が集まってNEWSなんだよなぁと感じさせる。

 東京ドーム1日目に「ジョイフル」の練習をしたこともあって、2日目の「ジョイフル」は大きかった。NEWSが「ジョイフルくるよ!歌ってね!」って顔をしていてめちゃくちゃかわいかった。2日目の「ジョイフル」で満足気な加藤さんの笑顔が見られてこちらこそ大満足です。

 

XX.異星人パート(時空のゆがみ)

 EPCOTIAライナーを見つけて乗り込んじゃう異星人たちかわいい!客いじりは賛否両論あるかもしれないけれど、ノリのいい人に当たってくれたら楽しいので嫌いではない。ポルノグラフィティのライブでほぼ毎回登場するナビゲートキャラたちの所業に慣れているせいもあるかも。

 

19.ずっと一緒さ(増田さんソロ)

 少プレでも披露していた山下達郎さんの楽曲をカバー。増田さんの歌声と優しいメロディの相性がすごくいい。最後に繰り返される「ずっと一緒さ」のフレーズは、切なくて胸がきゅっとするような、ろうそくの灯火を守ろうと手で覆っているようなイメージの優しくて切ない歌声だった。

 MC後でゆっくり聴けるのもすごくよかった。

 

20.DANSIN'☆TO ME(小山さんソロ)

 2005年のソロ曲。当時の様子を知らないのでよくわかんないけど、超好みの楽曲で今回もソロ曲は小山さんにもっていかれた感がすごい。シンプルな衣装でJrをたくさん連れて踊るの、何も凝ったことしていないのに目が離せない。と思ったらJrの子たちに前を遮られたりマイクを奪われたりという小芝居も。かわいい。サングラスの外し方も完璧。

 今までも「ロメオ」「銀座ラプソディ」と過去の楽曲を再び見せてくれる小山さん。次はどんなソロをやってくれるのか今から楽しみで仕方ない。でもこの曲もめちゃくちゃ好みなので音源化してほしい。マイク取られないバージョンでぜひ。

 

21.カカオ(加藤さんソロ)

 だろうなと思っていたのでうふふと思いながら見た。言いたいことは全部別記事で書いているので割愛します。「hyouon」→「cacao」になる流れ、加藤シゲアキだなぁと思いました。

 でももし次に時空が歪むことがあったら、もしあったらでいいんだけど、そのときはシャララタンバリンのことも思い出してね。とかいって実際やられたらどうなっちゃうかわかんないから一旦保留でお願いします。

 

22.LOVIN' U/茜空(手越さんソロ)

 手越さんソロは今回は全日程違ったようで、なかでも好きなLOVIN' Uに当たったのが嬉しかった。でも聴けなかった曲たちも聴きたいから全日程を円盤に収録してください。

 

XX.異星人パート(時空のゆがみ戻る)

 アリーナツアーで過去のソロ曲をやるなら?って話をしていたとき、てっきりStrawberryのことを話していたんだと思っていたけれど、まさかドームツアーの話だったとは……。時空が歪んでくれたおかげでいろんな曲が聴けて楽しかった。ありがとう異星人!

 

23.Cascade

 たくさん曲があるからCasecadeのこと忘れちゃったと思ってた!!!覚えててくれて嬉しい!嬉しくて6日は泣きながら見ていた。星が降る映像と、その映像をバックにスクリーンの前に立って歌うNEWSがすごく美しかった。7日は加藤さん側だったので泣いている暇がなかったんだけど、顔の陰影がすごかった。

 

24.AVALON

 6日は小山さんがよく見えるポジションで、小山さんが上を指さして視線が指先にもっていかれたタイミングで花びらが落ちてきてまるで魔法使いみたいだった。これもリズムの良さの為せる技か……。

 7日は加藤さん側だったので、花びらのかたまりをふっと吹くところをがっつり見ました。

 

25.EROTICA

 1日目は小山さんが見やすい位置だったと思う。ものすごくセクシーだった。2日目は加藤さん側で、こんなにもダンスが違うものなの!?ってびっくりしながらも踊る加藤さんの背中を見つめていた。

 今まであまり歌詞を意識していなかったので、スクリーンに出ることで「そんなこと歌ってたんだ!」と思いながら見ていた。

 

26.UFO

 2番がなくなってしまったのは残念だけど、曲ごとなくならなくてよかった……!イントロに合わせて照明がびかびか光るのがすごく好き。

 

27.メガロマニア

 この曲の加藤さんがめちゃくちゃ好きなので、6日は加藤さんが見える席でよかった!

 7日は増田さんが近くで踊っているのが見られる席だった。増田さんのダンスはパワーがすごくて、増田さんの周りだけ温度が高くなっているんじゃないかってくらい見ていて熱いなと思った。

 

28.BLACKHOLE

 ブラックホールに突入するパート。

 増田さんの「悪女」がやばい。アリーナツアーの「悪女」は声に出さずに口だけ動かすやつで、それも超絶やばかったんだけどドームツアーの「悪女」もすごかった。不敵な笑みを浮かべて、それでいて口元を隠して。サングラスもしているから顔の見えている部分ほとんどないけどそれでも伝わりまくるセクシーさ。手もセクシーだからな増田さんは……ご自身の魅力をよくわかっていらっしゃる……。あと前髪をかきあげる小山さんのおでこ最高。眉毛ちょい細めな気がした。チャラくて好き……

 少プレの(あんまりシェアしてない)シェアハウスでBLACKHOLEを手越さんが一人で踊ってくれたことでどういうダンスだったのかなんとなく把握することができた。それを踏まえて見るステージは、アリーナツアーで見たものとはなんだか違う気がした。より力強くなったというか。

 

XX.異星人パート(一緒に歌う)

 ブラックホールから抜け出すために歌う/リズムをとる我々。異星人の歌声、超かわいい。私は2日ともAブロック(リズムパート)でした。7日は目の前で推し異星人(カイ)が見られて大満足。かわいかった。

 7日は画面が昨日と違うな?と思ったら録音のマークが出ていたみたい。何に使われるのでしょうか。ところで歌難しすぎない?

 

29.LPS

 ここからしばらく外周をまわる。移動式ステージが4つあるのに分かれずに4つのステージで一緒に動くところがNEWS。

 

30.恋祭り

31.NYARO

32.渚のお姉サマー

 急な夏メドレー。NEWSくん!いま冬だよ!

 

33.EMMA

 死因:小山さんのキス

 

34.チュムチュム

 今回の小山さんの「チュムゥ!!!!!」はワイルドだった。

 

35.KAGUYA

 「SAGA SAGA」の部分で小山さんが投げチューを振りまいていて最高にかわいかった。さっきから小山さんの話しかしていないけどこのメドレーはほとんど小山さんしか見てなかったから仕方ないです。きらきらの笑顔でファンに手を振ったり投げチューをしまくったりする小山さんのことを見ていたら幸せな気持ちになるんだもん。小山さんがたくさん笑ってくれて嬉しい。

 

36.Fighting Man

 6日はほとんど真下で全然見えなかった!笑

 7日はスクリーンに映る映像を見ていたのだけれど、NEWSが楽しそうににこにこ笑いながら歌って踊っていて、それが嬉しくて泣いてしまった。私はNEWSのコンサートをすごく楽しんでいるけれど、NEWSも楽しんでくれているのならそんなの幸せでしかない。

 

37.裸足のシンデレラボーイ

38.TEPPEN

39.希望~Yell~

 TEPPENからの希望~Yell~の流れがすごくよかった!隙間なく加藤さんのラップが始まるやつ。

 

40.4+FAN

 大好きな曲。この曲がセトリに入っていることが嬉しくて、NEWSが「やっぱ僕らファンタスティック!」と歌ってくれることが嬉しくてちょっと泣いた。私はNEWSのことを最高にファンタスティックな存在だと思っているけれど、この曲を歌ってくれるということはNEWSもそう思っているのかなと勝手に考えたりしている。「僕らは勝ったんだ」って宣言してくれるのもすごく嬉しい。

 「絵空事なんかじゃない 僕らはここにいる」と歌うのも、「やっぱ僕らファンタスティック!」と歌うのも、どちらもただの歌詞なんかじゃなくて、ちゃんと意味があって、どちらも正しくNEWSのことを言い表しているなぁと思う。リアルとファンタジーの融合。現実味をもってそこにいる人間である彼らと、ファンタジックで最高な世界観を表現する彼らと。

 

41.「生きろ」

 金色に見えるようにとこだわったペンライトは、この曲のためにあったのかもしれない。MVのクライマックスで、金色の光に包まれていたNEWSを思い出す。あの光景を再現したかのような演出だった。すごく奇麗だった。

 2019年の始まりに、こんなに素敵な景色が見られた。そう思ったら涙が止まらなかった。大変なこともたくさんあった2018年だったけど、その先にこんな素敵な景色が待っているなんて。いろんなことを思い出してめちゃくちゃ泣いてた。小山さんが歌う「終わりなき青春」で胸がいっぱいになる。まだ終わりなき青春のなかにいてくれること、ありがとう。

 あと、白を基調としたシンプルな衣装もよかった。小山さんの上までボタン閉めたうえにリボンタイとか最高だけどこれも増田さんが決めたの?最高です。加藤さんはダメージの入ったパンツっぽいのもよかった。

 

42.HAPPY ENDING

 NEWSについていったらきっと幸せな未来が待ってるって、そう思える大団円。最後にはステージの中央にかたまるNEWSが大好き。

 

43.BLUE

 青い地球に帰ってきたと思ったらBLUE!NEWSのアンコールの曲へと繋げる演出すごく好き。4人で書いた「LOVE」の文字から「White Love Story」に繋げたり、リズムゲームみたいな手拍子から「Four,Three,Two,」ってカウントダウンして「ONE」が来るとか。最近はアンコールのないスタイルだったから、久々に見られて嬉しかった。

 増田さんのラップの裏で小山さんが踊っていて、あの花魁みたいな脚の動かし方が割と近くで見られて眼福。4人で花道に走っていって、ほとんど移動しながら歌ってるの、地味にすごい。

 Strawberryのオープニングで4人が出てきたときの興奮を思い出したりしながら、すごくすごくハッピーな気持ちで、コンサートが終わった。

 

XX.「W」……?

 コンサートが終わったと思ったら、ゴーグルのようなものをつけた4人。ゴーグルに浮き上がる「W」の文字。次も楽しみで楽しみで仕方がない!サイバーな世界観なんだろうか……また私の得意分野か……

 

 

 

 

 今回のコンサートは、遠くの自担を目で追うわけではなく目の前にいる人を見ることが多かった。比較的席が良くて目の前にいる人を見ないともったいないみたいな気持ちもあったけれど、今まで以上に全員のことが大好きになってしまったからだと思う。もともと「実質小山担」と呼ばれることもあるくらい小山さんのことが大好きだし、手越さんと増田さんのことも今までよりももっともっと大好きになった。

 きっかけらしいきっかけはわからないけれど、今年はNEWSのことが大好きな人たちと集まる機会が多かったからかもしれない。担当関係なく全員が好きな人たちと集まり、でもやっぱり担当のことを一番に見ちゃうところがあるので、今まで知らなかった自担以外のメンバーの魅力をより知ることができた。その結果全員が大好きになった。それに、メンバーがメンバーを大好きでいる様子が伝わってきたから、ということもある。ビジネスパートナーとして信頼しあっている様子だったり、わちゃわちゃしているときの笑顔だったり、そういうのがすごくいいなと思ったから、4人のことが好きで好きでたまらない。

 立ち位置が固定されず、メンバーがあちこちをいったりきたりすることが多いステージ構成だからこそ全員をたくさん見ることができたので、このステージ構成でよかったなと思った。

 

 

 EPCOTIAアリーナツアーがものすごくよかったから、アンコールってどうなるんだろうと思っていたけれど想像以上の予想以上だった。良し悪しとかわかんないけど、歌もダンスもパワーアップしていることはわかった。どこかにステータス全振りするんじゃなく、全部に全振りしてる感じ。もはや全振りじゃなくなってるけど。100個入る箱が100個あるんなら全部100個入れよう!手持ちが足りなきゃ増やそう!みたいな。全然たとえになってないな。

 以前のコンサートで披露されたときには「声が出にくそうだな」と思うパートも、いや全然出てるじゃんって思うし、それが1人じゃなくて全員そうなっててすごい。4人が相乗効果でよくなっていくっていうか、それがNEWSの強みだなぁと思った。

 

 

 小山さんが7日の最後の挨拶で「皆さんの大切な時間を、また僕たちにください」ということを言っていた。でも、私がコンサートのために使う時間なんて全然大したことない。チケットさえあれば時間なんてどうにでもなる。私は割と時間なんて有り余っているほうの人間だし。

 むしろ、コンサートのために使う時間はNEWSのほうが断然多い。打ち合わせがあって、リハーサルがあって。グッズもこだわって作ったって教えてくれた。ぬいぐるみの素材とか、ペンラは金色に見えるようにとか。歌もダンスもすごくよかったし、アンコールって言いながらも前とは違う曲も沢山あるし前にやっていた曲もパワーアップしていた。それってきっと、時間と労力をかけなければできないことだと思う。NEWSの大切な時間を、私たちのために使ってくれてありがとう。

 それに、ファンの時間のことを「大切な時間」って思ってくれていて嬉しい。7日は月曜日で、「仕事や学校が終わって急いで来たの?」「有給取ったの?」って聞いて、そうやってコンサートに来たことに対して「平日なのにごめん」でも「仕事行けよ」でもなく「急いだり仕事休んだりしてくれてありがとう」って思ってくれていることが嬉しい。

 NEWSとNEWSのファンっていいなぁと改めて思った。お互いを大切に思いあっている気がする。勿論、そんな奇麗事だけではない。ファンって言ったってひとりひとり違う人間だから、大切に思いあえない人だっているだろう。それでも、NEWSがファンを大切に思う気持ちと、ファンがNEWSを大切に思う気持ちが相互に伝わりあっている気がするって思えることが、私は嬉しい。

 

 

 私はNEWSを選んだ。誰に強制されたわけでもなく、私は私の意志でNEWSを選んだ。自分が選んだものを、私は大切にしていたい。エモさも「物語」も、珍しいものじゃない。どこにでも誰にでもある。どこにでも誰にでもあるけれど、そのなかで私はNEWSを選んだ。巡り会えたことは奇跡かもしれないけれど、見つめ続けることは意志だ。ほかでもない、私の意志。

 

 

 アイドルでいてくれてありがとう。NEWSでいてくれてありがとう。次の旅も楽しみにしています。今度はどんな夢を一緒に見られるかな〜!

 

お題「NEWS DOME TOUR 2018-2019 「EPCOTIA ENCORE」続・宇宙旅行記」

 

f:id:penguinkawaii:20190109202757j:image

マイお題「NEWS DOME TOUR 2018-2019 「EPCOTIA ENCORE」続・宇宙旅行記」を作成しました

お題「NEWS DOME TOUR 2018-2019 「EPCOTIA ENCORE」続・宇宙旅行記」

 

 今年もよろしくお願い致します。

 早速ですが、マイお題「NEWS DOME TOUR 2018-2019 「EPCOTIA ENCORE」続・宇宙旅行記」を作りました。コンサートの感想記事に是非お使いください。私も後で書くつもりです。取り急ぎ、お知らせのみで失礼致します。